比較級のあるコンピュータ言語

なんか思い出してきたんだが今モダンなコンピュータ言語には比較級がないきがするが、コンピュータ言語と聞いたら印象で、昔は比較級があるものだと思っていた。

命令型関数型というが、ようするに比較級がない言語

Flavorsとかならないか?

FlavorsはMIT人工知能研究所のHoward CannonがLispマシンとそのプログラミング言語Lisp Machine Lispのために開発したLispの初期のオブジェクト指向拡張であり[1]、ミキシンを含む最初のプログラミング言語であった[2] Symbolicsが同社のLispマシンに使用し、最終的には新Flavorsに発展させたもので、オリジナル、新FlavorsともにメッセージパッシングOOモデルだった。Common Lisp Object System (CLOS) の開発に多大な影響を与えた[3]。

https://en.wikipedia.org/wiki/Flavors_(programming_language)

オブジェクトは適切なメソッドを見つけ、与えられた引数を与えてそれを実行します。引数を与えて実行します。Lispマシンシステムでは、メッセージパスは関数呼び出しとみなされます。

https://www.softwarepreservation.org/projects/LISP/MIT/nnnfla1-20040122.pdf

Flavorsは、1979年に Lisp Machineグループによって開発されました。(I, 2, 3) これはウィンドウシステムを構築するために使われ、後に他のシステムプログラミングに応用されました。1981年、Symbelicsはより効率的なFlavoの実装を設計し、それ以来、I/Oストリーム、ネットワーク制御プログラム、デバッガ、エディタ、ユーザーインターフェース施設など、Symbolics 3600ソフトウェアのほぼすべての側面でFlavorsをますます多用してきました。

https://www.cs.tufts.edu/comp/150FP/archive/david-moon/flavors.pdf

Flavors は Lisp のオブジェクト指向プログラミング拡張の最初期のものの一つで、Smalltalk に似たメッセージパッシングオブジェクトシステムですが、多重継承やその他の拡張が施されています。Symbolicsオペレーティングシステムでは、Flavorsオブジェクトが多用された。Flavorsで培った経験をもとに、メッセージパッシングではなく汎用関数に基づく後継のNew Flavorsが短期間で設計された。New Flavorsのコンセプトの多くは、CLOS (Common Lisp Object System)規格の基礎となるものであった。

https://en.wikipedia.org/wiki/Symbolics
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