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虹の橋🌈から逢いに来てくれました。

2021年3月26日(金)

愛犬、トイプードルのプーイが

15歳9ヶ月で虹の橋🌈へ旅立ちました。

ちょうど3年前に膵炎を患い

1ヶ月の点滴治療を経て

奇跡的に回復してくれたのですが

その後、糖尿病になってしまいました。

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血糖値上昇を防ぐために

食事も小分けにして1日4回。

朝晩のインスリン注射。

毎日毎日、痛い注射をしなくてはならないのが

とても心苦しかったです。

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血糖値が落ち着かず

インスリン注射をするので

低血糖になりフラフラになってしまって

慌てて砂糖水を与える...

そんな日もありました。

「本当にこれでいいのか?」

「しんどい思いをさせているだけじゃないのか?」

自問自答の日々でした。

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まだまだ離れたくない、一緒に過ごしたい、

私のその思いすら、自然の摂理にあらがっているのでは?

プーイは毎日寝てる事が多くなってたし

歳のせいもあるだろうけど

闘病自体が辛いんじゃないだろうか?

私のエゴなのかも?

色んな気持ちがぐるぐる回る毎日でした。


糖尿病になってから3年。

白内障になってしまいましたが

体重も維持でき

血液検査で膵炎の再発もないとわかり

本当に頑張って頑張って生きてくれました。



そして突然の別れ。。。

プーイ痛い思いばかりさせてごめんね、、ごめんね、


悲しみと喪失感と

後悔と...

涙する毎日でした。


プーイはどう思ってる?

お留守ばかりで、寂しい思いをたくさんさせたね

ごめんね、ごめんね、

今は虹の橋🌈にいるの?

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プーイは本当によく頑張ったね。

プーイと過ごした日々はママの宝物です。

この寂しさはどうしたらいい?

プーイがいない毎日を

どう過ごしたらいい?



そして4月5日(月)奇跡が起こりました。

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その日は自宅から10kmほどの所にある大きな公園へ

子供達をつれて出掛けました。

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とてもいい天気で太陽の光が暖かく

穏やかな風が吹き

春のお花がたくさん咲いている場所。

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「ひょっとしてプーイがいる虹の橋🌈って

こんな場所なの?」

そう問いかけながら撮った写真です。

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わかりますか?

緑色のTシャツを着ている長男の後ろ!!

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プーイがいてる!!

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プーイです!!

プーイが逢いにきてくれたんです!!

ひょっとして悲しみに暮れる私を心配してくれたの??


「ママ、虹の橋🌈はとっても良い所。

ここみたいに暖かくてお花がいっぱい🌸ある所だよ。

だから泣かないで大丈夫。安心してね♡」

太陽の光に包まれたプーイからの

暖かいメッセージをうけとりました。

この場所は三次元と四次元?五次元世界をつなぐ

ポータルがある場所なのか、

これがパラレルリアリティ?

本当に嘘みたいな奇跡的な事って

起こるんだなと思いました!

私が虹の橋🌈へ行く前に

また逢えるなんて....

そして暖かいメッセージを受け取れるなんて...

素敵な奇跡を起こしてくれて

プーイには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

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プーイと過ごした15年9ヶ月は

私に寂しさと悲しみをもたらす為の日々じゃ

なかったはず。

たくさんの思い出は、宝物。

ありがとう。

ありがとう。

きっとまた逢える。

必ず逢えると信じて

再会するその日を楽しみにしながら

毎日を生きて行きます。

寂しくなって

きっとまた泣いてしまうけど

プーイのメッセージを思い出して

全力で人生を全うするよ


「ありがとう。虹の橋🌈でまた逢おうねプーイ♡」


LOVE YOU ALWAYS 





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