妻と二人三脚介護記録 5
緊急事態事態
1/7の事(書いている本日は1/10)デイサービスへ出かけた母親がサービス先で熱が出たとの連絡
慌てて早退、自宅に戻り仕事の妻に連絡
妻の帰宅を待って実家へGO
途中、デイサービスの方から意識も朦朧としているので救急車で運ばれたとの事
コロナ禍の中、頭をよぎるのがコロナ感染
年末年始、一緒にいた私達は濃厚接触者
病院からの連絡はPCR検査も行う
結果は外注なので2日程度かかる
私達は自覚症状もなく、健康体
潜伏期間もありそうだし、我々も感染していたら会社の人にも連絡しなければ・・・
頭の中を色々な思いが駆け巡り不安を抱えながら実家に到着
着替えやタオル、オムツやリハビリパンツを袋に詰めて病院へ
予測はしていましたが受付までで面会は出来ず、結果が出るまでは個室に入る事を聞かされた
病棟師長さんからは、肺炎で呼吸器をつける事を説明されそのまま何も出来ず帰宅
翌日は入院手続きや保証金を用意
こんなところで特別給付金が役に立つとは・・・
近くに親族が居ないのは本当不便
終始バタバタしてその日は終了
翌朝、朝食時に病院から連絡
PCR検査
陰性
腰が抜けそうでした
院長先生から説明があるから病院へ来て欲しいと言われ指定された時間に病院へ
肺炎だけど熱も下がってご飯も食べてるから暫く入院して回復を待ちましょうとの事
院長先生の計らいで面会を許され病室へ行くと
爆睡してた (−_−;)
起こしてみると
あー (^^)
大丈夫?
あー (^^)
苦しくない?
あー (^^)
なんで あーなの?喋れないの?
眠いから面倒くさい
orz なんじゃそりゃ
ご飯も美味しいそうで病室も暖かく満足らしいです
元気そうで何より、良かったです
手放しに喜べないですが、このコロナ禍
病院に居る事は家族にとって安心です
帰りに病院で働いているヘルパーさんに色々教えてもらいました
さすがプロっていうワザも
今後の自宅介護に役立ちそうです
我が家で言う
最悪のシナリオは回避されたので
本当に良かったです。
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