妻と二人三脚、介護記録 2

ケアマネジャーさんとヘルパーさんから聞いた話だと

食事を取らない事も多くなったらしい

そんな話しだったので

いつも通り、ご飯とおかずを用意して晩御飯にしました

あーそう言う事かと

手の指も動きが悪い

箸が使いづらくなっていました

ご飯とお刺身

美味しそうと言っていたので、お刺身を細かくしてご飯の上に即席 海鮮丼にしてご飯と混ぜたら完食

翌朝は、ご飯に目玉焼きとウィンナーを細かくしてどんぶりにしたら 嬉しいことに完食

昼は、ケーキとパンだったので普通に完食

晩御飯は妻特製の麻婆豆腐丼にしたらやはり完食

ご飯を食べておかずを食べての繰り返しを普通の人は当たり前の様に出来ますが、少し認知症の手足が不自由な母親には大変だった感じです

どんぶり作戦で暫くは、食事を取らない事を回避出来そうです

2日目のオムツ替えですが、亡くなった父親が使っていた介護用ベッドを母も使っている為(今までは電源も入れてなかった)我々の腰の高さまでベッドを上げてひとりが足を持ち上げてもうひとりがオムツを取り除くお尻拭き、オムツ替えの手順で時間短縮と我々の腰への負荷軽減出来ました

まだまだ改良の余地ありありですが、頑張ります


そんな中母が

母『昨日、空港から帰ってきたら男の子が居て』

我々『(飛行機乗った事ない母ですが)うんうん、それで?』

母『その子がね・・・。。。明日は晴れるかね?』

我々『その先、言わんのかい!』

大笑いでした♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?