見出し画像

DX時代の雄「AI inside」2021.2Qの資料からポイント抜粋

時価総額2,700億円(2021年1月8日時点)でマザーズでも常に上位に位置されているAI inside株式会社さん。

ミッション・ビジョン

スクリーンショット 0003-01-10 21.34.46

会社名からわかるとおりAIに関する事業を展開されています。そしてその名前の通りのミッション/ビジョンを提案。一貫性があり非常にわかりやすいですね。


製品

スクリーンショット 0003-01-10 21.34.41

スクリーンショット 0003-01-10 21.34.35

ハードウェアとソフトウェアを両方提供しているみたいです。会計士・コーポレート部門で仕事をする方にとっても手書き書類を自動でデータ化してもらえるのはとてもありがたいですね。


業績

スクリーンショット 0003-01-10 21.32.40

第2四半期売上は約19億円で、最終損益も黒字と非常に安定感がありました。チャーンレートは月平均0.31%と驚異的な水準でした。

販売力

スクリーンショット 0003-01-10 21.32.56

販売パートナーがとても強力で、営業力はかなり強そうです。サービスの内容としてもパートナーが売りやすいシンプルなものがあるので、仲間を増やしてしっかり販売筋力を鍛えているイメージです。


分析データ

スクリーンショット 0003-01-10 21.43.56

人口減少のデータと反比例するように、単純業務・アウトソーシングサービスの市場規模は増加しているというデータ。こちらも資料作成・提案書類に非常に有益なデータでした。

AIについて

スクリーンショット 0003-01-10 21.44.10

AIの素人からすると、何が課題なのかをシンプルに図示してもらえるとありがたいです。もちろん簡略化してくださっているので、色々あるんだろうけど、シンプルにはAIを簡単に作れて、みんなが使わないと、使われていかなという課題があるとのことでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?