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快調に負けて覚える一着の ために指し継ぐ挑戦の将 （折句「かまいたち」短歌） ・ 勝つこと…
耳当てを空に放ったさよならと 桜は落ちて一塁走者 （折句「ミソサザイ」短歌） ・ カフェイ…
耳鳴りはソニックの風さよならの 残像だけが今も恋しい （折句「ミソサザイ」短歌） ・ 書き…
【短歌】勇者の一手 勝ち負けに勝る宇宙の探究に捧げた桂の跳躍ロマン 手の尽きたはずの相手…
結び目の詩歌となってナナフシと そよぐ枯れ木のハスキーボイス （折句「むじなそば」短歌） …
超越と虚空に浮かぶ半月に 翼を広げ飛び立った朝 （折句「チョコバット」短歌） ・ 書きあぐ…
愛犬が表をかけるカテゴリの 削りに漏れた硯に詩歌 （折句「アオカケス」短歌） ・ 上の句で尽きた言の葉結べない短歌が溜まる下書き倉庫 手短にまとめてみせるメソッドの裏でくつろぐ短歌生活 転んだら歌を拾って起き上がる歌人は強く逞しき人 理想から遠く離れた暮らし向き歌ってみればみんなの短歌 ＃詩歌 ＃アオカケス ＃折句 ＃アクロスティック ＃カテゴリ ＃短歌 ＃カテゴリー ＃言葉遊び ＃詩
早馬はルビーをつけてやってくる 素顔の君を見下ろすように （折句「春休み」短歌） ・ 神さ…
日のかけた長屋の袖に瞬けば 土をつけない竜の振り飛車 （折句「ひなまつり」短歌） ・ 書く…
初手緑茶カトキチうどんレンチンし醤油をかけていただきます 初手はiPhoneタップからnoteチェ…
カテゴリが幕を開いた一日に 短歌は月に着地して鳴る （折句「かまいたち」短歌） ・ 勝ち切…
紐のない長靴だけど負けはせぬ 通過列車は竜のスワイプ （折句「ひなまつり」短歌） ・ 解約…
船囲いからの即席美濃囲い「まあこれはこれ一局ですね」 ３八金初手が試した人間性「まあこれ…
AIがとこしえに書く小説の 鎖に巻かれ錆びる現実 （折句「江戸仕草」短歌） ・ 書き出せばどこかへ行ける幻想につかれて入る小説ロード 天井に蜘蛛が紡いだ糸を追うフードコートのローファンタジー 零れ出す時のしずくを受け止めて小説は永遠をみつめる 理屈から離れて光る小説は夕べ拾った夢のライター ＃カテゴリ ＃折句 ＃言葉遊び ＃詩 ＃短歌 ＃アクロスティック ＃ファンタジー ＃カテゴリー
