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生き方の考察~現実的な四柱推命での開運法(2)

前回の続き、
「ですが実際には同じ五行でも、
例えば木の五行だと甲は吉でも乙はNG
ということもあり得ます!ではどうするか??」

これは自身の十年単位で巡る大運の星
(干支で巡ります、例えば甲子・乙丑…)と
毎年の干支(今年は辛丑)をしっかりと
意識・把握して対処法を考えます。

あとは自身が欲しい吉の星を
持っている人を見つけ、その人と
交流することでその気を受ける方法もあります。

ただしこの方法、その人の生年月日時を
しっかりとした四柱推命の専門家に
伝えて正確な五行バランスを
割り出さなければなりませんし、
吉の星を持っていれば誰でも良い訳ではなく、
やはりそれなりの人となりで
なければ実用には耐えません!

実はここに大きな落とし穴があります!
対人関係全般に於いては人ありきで
見ることが大切で、決して星ありきで
人を判断してはいけないということです。
(吉の星の持ち主もNGの星の持ち主も)

参考までに…
2、3月(寅 卯月)生まれは木気
5、6、7月(巳 午 未月)生まれは火気と土気
8、9月(申 酉月)生まれは金気
11、12月(亥 子月)生まれは水気
…それぞれが強くなりやすい生まれです。

あとは干支気学で方位
北(子)東北(丑寅)東(卯)東南(辰巳)
南(午)西南(未申)西(酉)西北(戌亥)と、
それぞれに年単位・月単位で巡る
干支を暦で割り出し、
その方位に旅行や引越しをして
その星を採る方法もあります。

ですが実際のところ…
方位に巡る星のエネルギーは
極めて微弱だと私ロビンは感じています。
というか方位には全くエネルギーが無い!
とさえ思っていますwww

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