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ぼくらの現在地

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学校を卒業して社会に放り出されて数年経つ20〜30歳前後は、長い人生のモヤモヤ期とも言われます。今までと生き方がガラリと変わったこの時代に、モヤモヤを抱えながらもいろんな領域を横… もっと読む
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身体を使って創り出し、ありのままを感じ取ること。それが私の目指す暮らし方|猫の皿・松丸美香|ぼくらの現在地vol.5

身体を使って創り出し、ありのままを感じ取ること。それが私の目指す暮らし方|猫の皿・松丸美香|ぼくらの現在地vol.5

学校を卒業して社会に放り出されて数年経つ20代・30代は、長い人生のモヤモヤ期とも言われます。今までと生き方がガラリと変わったこの時代に、モヤモヤを抱えながらもいろんな領域を横断している彼らが、どんなことを考えて、どう仕事をして、どう生きているのかを教えてもらう連載です。彼らの現在地と今の時代を照らし合わせて、これからの生き方を探っていきます。第5回目は岐阜県の恵那市で木工作家ユニットとして活動す

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音楽活動と会社員に優劣はない。それは等しく、人と繋がること。|GAMBS・Sukemasa|ぼくらの現在地vol.4

音楽活動と会社員に優劣はない。それは等しく、人と繋がること。|GAMBS・Sukemasa|ぼくらの現在地vol.4

今までと生き方がガラリと変わったこの時代に、モヤモヤを抱えながらもいろんな領域を横断している若者が、どんなことを考えて、どう仕事をして、どう生きているのかを教えてもらう連載です。彼らの現在地と今の時代を照らし合わせて、これからの生き方を探っていきます。第4回目は新進気鋭のバンドとして注目を集める「GAMBS」でギターをつとめながら、今年から新卒で働く社会人でもあるSukemasaさんにお話を聞きま

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[ 後編 ]一人一人が素直に生きられる世界を目指して|自由丁オーナー・小山将平|ぼくらの現在地vol.3

[ 後編 ]一人一人が素直に生きられる世界を目指して|自由丁オーナー・小山将平|ぼくらの現在地vol.3

学校を卒業して社会に放り出されて数年経つ30歳前後は、長い人生のモヤモヤ期とも言われます。今までと生き方がガラリと変わったこの時代に、モヤモヤを抱えながらもいろんな領域を横断している彼らが、どんなことを考えて、どう仕事をして、どう生きているのかを教えてもらう連載です。彼らの現在地と今の時代を照らし合わせて、これからの生き方を探っていきます。
第3回目は蔵前にある「未来の自分へ手紙が送れる」お店、自

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[ 前編 ]「わからない」を受け入れて、肩肘張らずに「自分」を生きていく。|自由丁オーナー・小山将平|ぼくらの現在地vol.3

[ 前編 ]「わからない」を受け入れて、肩肘張らずに「自分」を生きていく。|自由丁オーナー・小山将平|ぼくらの現在地vol.3

学校を卒業して社会に放り出されて数年経つ30歳前後は、長い人生のモヤモヤ期とも言われます。今までと生き方がガラリと変わったこの時代に、モヤモヤを抱えながらもいろんな領域を横断している彼らが、どんなことを考えて、どう仕事をして、どう生きているのかを教えてもらう連載です。彼らの現在地と今の時代を照らし合わせて、これからの生き方を探っていきます。
第3回目は蔵前にある「未来の自分へ手紙が送れる」お店、自

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自分とじっくり話すことが、らしさを作っていく。|イラストレーター・山口奈々子|ぼくらの現在地vol.2

自分とじっくり話すことが、らしさを作っていく。|イラストレーター・山口奈々子|ぼくらの現在地vol.2

学校を卒業して社会に放り出されて数年経つ30歳前後は、長い人生のモヤモヤ期とも言われます。今までと生き方がガラリと変わったこの時代に、モヤモヤを抱えながらもいろんな領域を横断している彼らが、どんなことを考えて、どう仕事をして、どう生きているのかを教えてもらう連載です。彼らの現在地と今の時代を照らし合わせて、これからの生き方を探っていきます。第2回目はイラストレーター・ライター・編集の山口奈々子さん

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ぼくらの現在地|vol.1 フォトグラファーHide Watanabe

ぼくらの現在地|vol.1 フォトグラファーHide Watanabe

学校を卒業して社会に放り出されて数年経つ30歳前後は、長い人生のモヤモヤ期とも言われます。今までと生き方がガラリと変わったこの時代に、モヤモヤを抱えながらもいろんな領域を横断している彼らが、どんなことを考えて、どう仕事をして、どう生きているのかを教えてもらう連載です。彼らの現在地と今の時代を照らし合わせて、これからの生き方を探っていきます。第1回目はフォトグラファーのHide Watanabeさん

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【新連載】ぼくらの現在地

【新連載】ぼくらの現在地

コロナ禍の先行き不透明なこの世の中で、
ぼくたちはどこへ向かえばいいんだろう。

昨今、ワークライフバランスなどという呪文が唱えられているが、
「働く」ことと「生きる」ことは、イコールなんじゃないか。
それをどの年代もつきつけられたような気がする。

ひとつのことにこだわれと教えられた時代から、
領域を横断していく時代へと移り変わっていく。
そんな中で、いとも簡単に領域を横断する若者たちから、

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