妄想による徘徊が始まった?

最近、妄想がひどくなってきた認知症母。自分の中にもう一人の自分がいて、お告げのようなものをしてくるようである。もちろん妄想ですが。

足と意欲が弱っているのもあり、私が散歩に誘っても行きたくないと言って行くこともなかったのですが、今日は急に着替えて「ちょっと出かけてくる!」と言いだしました。理由を聞くと「桜の木の下!あそこへ行かないといけない。あの人が言ってる」と言う。

一人だと転倒しかねないので私が付き添って外へ。とりあえず桜の木がある近所の公園へ。私の足なら徒歩2分ですが、母親はえらく時間がかかる。歩くバランスも悪いがこれもアルツハイマーの症状らしい。

公園にたどり着く前にヘトヘトになり今度は「郵便で届くって言ってる!」と言い出す・・・じゃあ部屋に戻ろうと促す。このまま歩き続けると帰れなくなりそうなので良かった。しかしすでに足は限界。ヨチヨチで今にも倒れそう。それでもなんとか部屋に戻った。

汗だくになっていたので水を飲ませて、その間に買い物へ。帰ってきたら落ち着いた表情に。そして、買ってきた昼ごはんをほおばり「ええ運動になったな」とケロっとした顔で言う。いやいや、ええ運動と言うより命からがらだっただろう(笑)

そして何で外に出たか覚えてる?と聞くと「知らん」と言われたw

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地方都市の在宅プログラマ。アルツハイマーで要介護1の母親と二人暮らし。母親の介護と炊事洗濯と在宅ワークの日々。受託案件とアプリ自主制作で食いつないでます。そろそろ母親を施設に入れないとパンクするかも。 https://twitter.com/roba4coding