京都・愛知編
京都仏像巡り編
Mdgskrの方々と仏像巡り。
全員個性強め、ネジが飛んでいる感じですが、みな賢い。
そして仏語へのモチベも高い。パッキング準備も連携して着々と進めていました。
鋭い分析・洞察力ではっきり物を言ってくださる、足場が好きな家主
(家主が好きな広隆寺の足場)
こまめに仏像の写真を送付してくれて、雑にイジってくれる優しいキャリアウーマン
見た目しっかりしてそう、話がすべらない、興福寺仏頭に似ている(らしい)東の菩薩
(66円のマッチおごってくれてありがとう)
https://www.kohfukuji.com/property/b-0034/
広隆寺
私の敬愛する広隆寺の弥勒菩薩半跏思惟像。
「人々を救済するために何ができるか考えている」というポーズ・一木造りなど「仏像」としての背景
美しい曲線と中性的な表情など「アート」としての背景
どちらも素晴らしい。
これで心置きなく任国に行けます。
十二神将像のポーズが特徴的すぎるのでそれも楽しめます。
800円でたくさん仏像が見られます。
(コスパとかいうと仏像に失礼ですが)
高山寺
日本最古の漫画「鳥獣戯画」に出会えます。
国語の教科書「鳥獣戯画を読む」で高畑勲が取り上げた部分が見られます。
「絵巻物を広げて読む動作=アニメーションの祖(動いて見える)」ということが何となく分かります。
「子供に体感させたい」という(熱い教員の)方向けに絵巻物のレプリカ(5000円くらい)も販売しているので、購入されてもよいですね。
広くてよい散歩コースでもあります。
神護寺
厄除けとして、瓦をなげられます。
出せるメニューに限りのあるお食事処もあります。(paypayは使える)
階段が多いので覚悟が要りますが、趣あるお寺です。
清水寺
懐が深くてサッカーと粘土(工芸)がお好きな美術の方と清水寺へ。
度量がある人で、自分から関わる人を狭めていたらだめだと気づかせてくれました。
清水寺は今年の漢字「金」が見られます。
修学旅行生がいてやや混雑気味。
これでも観光客は少ない印象。
京都おすすめ銭湯とカフェ
そして雰囲気のよいカフェや散歩コース、レトロな銭湯を紹介してくれました。これが散歩コースとは…!
サウナの梅湯
若者がリノベーションしたレトロな銭湯で話題らしい。日曜日は朝風呂しているらしいです。
川間食堂
お洒落。
(箸で上手に食べるスキルが必要な)ライスバーガーがおいしいです。これは湯葉バーガー。
最後に愛知
教員の苦しみを共感しあえる元教員の同期。
同期やJICAとの関わり方についてもお話でき、勉強になりました。
愛知土産でいただいた「つけてみそかけてみそ」はマラウイアンにウケるのか、試します。
(愛知県民の家にある赤味噌チューブ。おでんにつけて食べるらしい)
https://www.nakamo.co.jp/shouhin/tsuketemiso.html
(広島のオタフクソースも賞味期限長いので任地にいかがでしょうか。)
思った以上に知の巨人だった同期
訓練所で感じた印象以上に思慮深くて、勉強熱心だったことに驚愕。
この同期のおかげで読書と勉強熱がちゃんと入りました。
年齢関わらず、尊敬できる人間と会えることは本当に有り難い限り。
こんなふざけたnote書いていて、申し訳ない。
最後に知多半島のとても平和な学校で教員をしている大学の友達
友達の学校があまりにも平和で、教員の苦しみを共有できなかったので
「次の学校で苦しめばいい」
と言っておきました。(8割冗談。)
仕事ができるから苦しんでいないんですね。
JICAスタンプラリー完
ジンバブエ同期は無事に任国に着陸して安心すると同時に、焦燥感が微妙に出てきました。(ジンバブエnote素晴らしい)
さらに、JICA同期のnoteが真面目・有用すぎて、いよいよ投稿しづらい状況。
そろそろ真面目に渡航準備しようと思います。
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