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地味にすり減るマラウイライフ+観光
4月のイースター休暇(学校隊員は長期休暇中)。
偶然会った同期と「この国は地味にすり減る。」という話をした。
「マラウイ生活に慣れた」のではなく、「我々が慣れざるを得ない状況に置かれているのだ」と最近思う。
つまり、無意識レベルで無理できるようになっただけということだ。
Ex:勝手な停電、害虫、マラウイタイムなど
さて、この1年を日常編、活動編と観光編に分けて雑多に振り返る。
日常編。健康第
生徒指導はしたくない。
ちゃんとした活動がスタートして3週間経過。
今週はなぜか35分授業。時間割通りとはいかないが、概ね沿っている印象。
生徒指導に来たわけじゃないおしゃべりなど授業態度の指導はマラウイの先生がやれと思います。
授業3回目のクラスでキレる
先週まで6年の1クラスだけ授業していました。しかし火曜日に突然「明日から隣のクラスもやって」と言われました。
隣のクラスは
・教育実習生らしき先生が結構厳しめ
マラウイのテスト週間とファンドレイジング
絶賛雨期につき、雨が降るだけで至る所、川ができるムジンバ。(これは家の前です)
活動初日からテスト。
先輩隊員からもやること無いよと言われていましたが、本当に「何しに来てるんだろう」と日々思います。
マラウイ流テスト
学期終わりには毎回テストがあるマラウイ。
私はStandard6を教えることになったので(現地語で教えられないから)、その教室で試験監督か丸付け。
たぶんマラウイの他校と比べた
いろいろ惜しい国マラウイ
丸48時間、3回の乗り換えを経てマラウイに着きました。
道中成田からワクチンパスポートの電子化にあたふたする(コロナのため空港で陰性証明の電子化いるよ〜って脅され、みんなで分からない英語必死に解読したのに結局いらなかった。悲しい。)
殺虫剤いいのか問題(カタール航空の人に空間にまくタイプはダメと言われたが結局スルーだった)
ドーハとケニアでの時間つぶし(ドーハではベットだけのカプセルホテルに
出国日(今のところ)
相変わらず成田のPCR機会は故障中。9時30分に受け、証明書受領は18時30らしい…。マラウイは全員で渡航できるのか笑。
以下、マラウイに行くことについてずっと引っかかっていたこと。
帰国時には自分なりの解を見つけたいですが、見つかる気はしません。
マラウイはこのままがいいOBの方と話す機会があり、
「結構多くのマラウイ隊員が言ってるんだけど
『マラウイは支援慣れしている。だからこそ、このま
「ライオン年」と主張した教え子。
教え子の中に、数人(よくもわるくも)強烈エピソードを残す方がいる。
そこで、寅年の少年を紹介。
干支と6歳児
丸付けをせっせとしている私の机の周りにクラスの1年生が集まっていた。(よくある)
少年「ぼくの兄ちゃん、ねずみ年だから足、速いんよ。」
私「ほう、そうかなんか~。で、○○くんは何年?」
少年「うーん、えーっとねー、○○はー、ライオン年!!」
ライオン年。
私は一度目の衝撃を受
福山・愛媛の名所・名言
福山観光福山思い出の地「ルートイン華の湯」。普通の温泉ですが、私ともう一人の同期は仕事のストレスをここで発散していました。
福山で働いていたその同期がたくさん名所(主に居酒屋)を案内・紹介してくれました。
この同期はかなりハードに営業されていたようで、苦労話にいつも頭が上がりません。
そのおかげか、コミュ力がかなり高い。いつも話がおもしろい。
JICAで会うまではお互い知り合いでもなんでもな
渡航までにすること(マラウイで役立つ物・出国までにやること編)
南アのコロナで先行き不透明感が増しています。
未来のマラウイ隊員に向けて、便利らしいグッズを紹介。
必須の持ち物は、もっと親切なOBからリストをもらって下さい。
他の任地の隊員にも役立つかも知れません。
(今、amazonもセール中なのでいいかもしれません。)
着任できたらまた加筆修正します。
我が同期の方からのアドバイス、待っています。
飛行機編
・事前に超過料金を払っておくとよい(マ
開発途上国よりもまず、日本の美術教育をどうにかしたい
美術についてのオンライン講座から考えたことを紹介します。
私の考えとして子供が自由にアートを楽しむためには以下5点が必要だと思っています。
・教科書や学校の指導・評価を変える
・時間的ゆとりがあると子供が感じている
・教師の認識を変える
・自分に自信がある、表現したい物・思いがある
・教室が自分の思いを表現できる空間である
しかし私はこの5点をクリアしたことは無い。それにはいつも違和感がつき
Go Alone or Go Together
最近、同期のnote更新率が高くて、楽しみが増えてます。
歳をとればとるほど、新たな友達を作るのは難しい。だから、ここでおもしろい人たちと出会えたことは恵まれていると思います。
本日は個人の考えなので、適当に読んでください。
任地でも同期隊員とのつながりを大事にせよ説班ミーティングにて、班担当の方からこんな話がありました。
「派遣中も同じ国の同期とのつながりを大切にした方がいい。」
この
You'll never be alone.
2つの講座から思ったことを書きます。
1 You'll never be alone!
2 老いぼれたことに気づく
1 You'll never be alone!
語学の先生の印象に残った名言。
「任地ではひとりぼっち、日本語もしゃべれない、日本食も食べられない、ストレスもある・・・。
でもそれはあなたにとっての試練だ。
あなたはひとりぼっちじゃない。
今は、オンラインでも話せる。
ドア
No Excuses! 当たり前に感謝する
土曜日に、ジンバブエの協力隊友達と話す場がありました。
1 JOCV仲間から学ぶ
2 派遣されることに感謝する
3 No excuses!
1 JOCV仲間から学ぶ
この方、私の中学高校の同級生。バレー部の部長、人を巻きこむのが上手、懐が深い。
駒ヶ根訓練所でも活躍したらしい同級生です。
中高はほぼ接点がなく(出席番号で前後だったくらい)、教員になってから数回会ったくらいでした。
お互い、ほ