1か月使ってみて感じたこと ─ ATH-TWX7 ─
オーディオテクニカのATH-TWX7を使い始めて約1か月が経過した。1か月使ってみてどうだったのか? 感じたことは何か?
❏ 1か月が経った
今年の11月にオーディオテクニカの敢然ワイヤレスイヤホン「ATH-TWX7」を購入した私。
開封レビューをしただけではなく、2日間使ってみてどうだったのかレビューもした。
それだけではない。今年買って良かったモノにも入れた。
この時点で“確かにイイもの”であることが分かる。だが、長期的に渡って使い続けると気持ちが変わることだってある。
先日、使い始めて1か月が経過した。購入当初の気持ちが変わっていないか改めて確認しておこうと思う。
それでは、いってみよ~!
❏ ここがイイ!
まず、イイところから。
ケースが可愛い。
コロンとした形状がイイ。片手にフィットして収まるサイズ感だけでなく、デザインもキュート。
和菓子のような見た目。どら焼き、最中を彷彿とさせる。
装着感がイイ。
イヤホンにおいて装着感というのは重要なもの。オーディオテクニカの技術がつまったオリジナルな形状のイヤーピースが耳にフィットする。
私は比較的に小ぶりなサイズの耳なのだが、イヤーピースだけでなくイヤホン本体の形状も耳にフィットする。これは評価が高い。
もちろん音もイイ。
もちろん、音もイイ。表現としては「低域よりも中域」という感じかな? フラットではないけど、高域・中域・低域の音がちゃんと聞こえる。
ただ、モニター向きではないと思う。モニター向きの音よりも味付けを感じるからね。普段使いとしてって感じかな?
アプリもイイ。
アプリの使い勝手もイイ。これまでにオーディオテクニカのモニターヘッドホンを使ったことがあったから、アプリには信頼があった。期待を裏切らない。これがイイ。
❏ あえて言うなら……
実は不満という不満がない。1か月使ってきて、耐えられなくなって窓の外へ投げたくなったことはない。
しかし、
不満を言わないといけない。
レビューとしてね。
なので、
“あえて言うなら”
というテイでいこうと思う。
あえて
言うなら
“接続”かな?
接続の面で不安に感じることがある。大丈夫かなってね。駅のように混雑していない場所でスマートフォンと隣り合わせにいるのにプツプツと途切れることがある。
オーディオテクニカのワイヤレスヘッドホンも愛用する私だけど、このようなことは今まで起こらなかった。
なので、これが完全ワイヤレスイヤホンの特徴なのかなって思い使っている。こればかりは、私の環境の問題なのか接続機器の問題なのか何が悪いのか分からない。ということで、放置している。
❏ 満足!
総合的に判断して、現時点では満足している。なので、私はこれからもATH-TWX7を使い続けるよ。
普段使いの完全ワイヤレスイヤホンとしてオススメできるので、みなさんももし良ければどうぞ~
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