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【長期インターン@営業】エスキモーに氷を売る 。

「エスキモーに氷を売る」という言葉を知っていますか?

これは、よく例え話で使われるやつです。

まず、「エスキモーってなに??」
と思われる方がいると思います。

エスキモーというのは、北極圏などの周りに氷がある地域に住んでいる先住民族のことです。

ということは、

「氷が周りにある状況の人たちに、氷を売る」

にはどうしたらいいでしょうか?

ということです。


あなたならどうしますか?
一度、考えてみてください。


どうですか?

このように思った方もいるのではないでしょうか?

「この氷はその氷より解けにくいですよ。」
「この氷は、その氷より清潔ですよ。」

これですと、ただ「効率性」や「機能性」を重視して主観的な都合でしか考えられていません。

要するに、
エスキモーという相手の立場(客観的)に、
寄り添って提案をしなければなりません。

相手の立場に立った場合、
このような提案も一つとしてあるのではないでしょうか?

❶エスキモーは、周りの氷がある状況可で、肉などのタンパク質しか接種できていない。

❷それだと、体の栄養的にバランスが悪い。

❸なら、糖分もとったほうがいい。

**❹糖分を取るには、シロップと削った氷がかき氷はどうだろうか? **

あくまで、氷はひとつの手段にしかすぎなくて、相手の課題感に合わせて、どう付加価値をつけていくか?

「エスキモーに氷を売る」で伝えたいことは、主観的ではなく、客観的に相手の立場、課題に寄り添うということです。

相手のためになっているか、自分の押し付けになっていないか?

今一度、考える機会にしてみて下さい!

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