書ければいいってもんじゃない
1週間なんてあっという間。
3ヶ月なんて、半年なんて、1年なんてあっという間。
と思いながら「だから有意義にしたいなぁ」と思い続けています。
手元には「すぐ書ける紙とペン」が欲しい
直近のタスクをまとめたり、アイデアをメモしたり、構想を整理したり。
デスクに座ってあれこれと考える時間が長いWebディレクターなので、PCや手帳で残したい情報とは別に
「今考えたこと・思ったことをとにかくすぐ書きたい」
とか
「誰かに説明しやすいように図を書きたい」
とか
「思考がまとまってないけど大量の情報をとにかく素早く整理したい」
とか
書きなぐりたい情報というものが結構あります。
そんなわけで、紙とペンはとにかく手元に1セット欲しい。
安価なノートでも良いんだけど
今までは普通にノートに書き殴ってたのですが、昨年末に使い切ってからは惰性で不要な印刷物の裏紙とかを使い続けてしまっていました。
そして、最近は不要な印刷物ストック(そもそも溜めるなとも思うが)も底をつき、いよいよ面倒くさがらずにノート買うかなーと重い腰を上げそうになっていました。
ただ、「買う」という選択肢を選ぶ気になった途端、色々と目移りしたり欲が出てくるので人間不思議なものですね。
エンジニアの同僚がバタフライボードをゴリゴリに使い倒しているのを見て「ほほう」となり。
iPadでいい感じのアプリを見つけて「むむむ」となり。
どうせならiPad mini の最新版が出てから購入すれば良いのでは?と謎のこだわりを発揮するようになってきます。謎です。
ただ書ければ良かったスタートなのに、どうせ買うなら色々工夫した使い方ができるガジェットって良いよね。と急に「買う」ことにこだわりを持つのです。今裏紙に書いてるくせに。
時は金なり
タイムイズマネー。
という言葉があります。
悩んでいる間にも時間は過ぎていく。
今日はペンと紙を「買う」お話でした。
でもこれって、「学ぶ」とか「働く」とか「選ぶ」とか「行動する」とか。色んなことに置き換えても結構ある話なのかなと。
結局は、書ければいいってものじゃないか。
裏紙だよさっき使ってたやつ。
そんなわけで週末にノート買ってきます。
何もしないで過ぎていく時間より、まずやってみた方が良い。現実的な選択肢でいいから一歩踏み出すのを早くしたほうが良い。
このnoteのタイトルは、どっちの意味で捉えればいいんでしょうね。
こだわるより買うが易し。
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