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幽体離脱とか、直感とか、シンクロニシティ、意識、・・そして脳科学(笑)に対する想像

幽体離脱は私はできないので、実体験としてそれを表現することは残念ながらできません。
知識として想像するには、寝ている時に体から魂(と一般的に呼ばれるようなもの)が身体から抜け出して、あちこち浮遊?空間旅行?テレポーテーションみたいなことが起こる ことを指していると思われます。

直感は、なぜかわからないけれど「ふと」確信のようなものが思い浮かぶこと。

シンクロニシティは共時性と言われる、Aさんのことを考えていたらAさんからLINEが来たとか、そういう偶然の一致的なものを指していますよね。

それがなぜ起こるのかは、細かくいえば素粒子の何らかの「反応」だと思うけれど、これも私には説明はできません。
すべては素粒子で、超ひも理論が説としてはあり、あらゆるすべてがそれでできていると言われています。
宇宙はすべて素粒子、というか、宇宙っていったいどこからどこまでなのかもわからないけれど、とにかくすべてが素粒子でしかないということです。

私が尊敬する、養老孟司先生。先生曰く、未だに意識は解明できていないとのこと。現時点で、意識は誰の説の正しさも証明できていないということです。
なのに、私たちが意識のこと、無意識レベルのことをどれだけ言えど、想像でしかないわけです。

私たちの脳と宇宙って、似た構造をしているそうです。

「私」たちはみんな想像の世界を楽しんでいる それが答えのない答えなのではないかと、これを書いている私は想像をしています。

幻想の中にいると、それが幻想とはわからない。あたかも現実に思える。
そういうことではないかと思っています。

なので、本当に想像と現実そのままのことがここで起こっているとしかいいようがなくです。

なにもトリックなどないけれど、何か答えがないと自我は落ち着かないのだと思われます。

直感とか、シンクロニシティ。幽体や霊能力と言われるのもの。
素粒子は常に振動?していて、同じような振動をしているものが集まってくるのだと思われる。

そして、その振動が意識の中に及ぶ(振動の強さというのか濃度というのか?)、それが現象化される。

もともと素粒子に場所はなく、浮遊している素粒子の振動速度が一定あり、意識と呼ばれる領域に到達した(ある)時に現象化しているだけではないだろうか。波の到達。

本来は同時に瞬時にあるものが、時間のせい(意識のせい)で現象化に時間がかかる。
無意識領域に留まるのか現象化するのか、それは反応次第で、その時でないとわからない。

そして、宇宙はビッグバンで一瞬にして作られたという説が事実であるならば、過去や未来はなくすべて既にここに在ることになる。

素粒子の振動がすべての源であり、その波動で現象化される世界。
意識に昇ったことが現象化する。

そしてストーリーは人の脳の中で創られているということ。

ストーリーではなく事実としては、私たちが見えているものは「目」に映るほんの数メートルの視界のみ。背後やここに映っていないものは想像しかできない。

素人が考えても、この世界は仮想現実って言われるのも当然な気がする。
少し怖い話をすれば、自分の後ろに世界はない。
振り向いた時にだけ、素粒子が集まって現象化されているにすぎない。
と言える。
過去も未来も想像を超えられない。存在として現れることがない。それは無いからだ。

ゲームの中を私たちはここでリアルに経験している。

じゃあゲームをしている「私」って・・ どこにいますかね。
いない。


文章表現の正しさ等は追求しないでくださいね。
想像していることでしかないので。


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