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AWS Summit JAPAN 2024にRIZAPが初出展!!【現場レポート】

こんにちは!RIZAPテクノロジーズの安藤、岡田、増尾です。
6月20日(木)〜6月21日(金)に開催されたAWS Summit JAPAN(以下、AWS Summit)に我々RIZAPも出展させていただきました!
会社としてはカンファレンスに度々参加させていただいていますが、なんと私たちの所属部署プロダクト開発統括2部でのブース出展は初めて…!果たして上手くいったのか!?今回その様子を詳しくお届けします!

↓↓↓ 当社社員登壇のセッションレポートはこちら ↓↓↓


さすがAWS…規模が桁違い!!

開催前の準備の様子

まず会場を訪れて驚いたのはその広さ!スポンサーブースは2つのエリアに分かれており、さらにセッションブースも20箇所がフル稼働しているなど、2日あっても全て見きることはできなさそうなくらいでした。

しかし、それに負けじと来場者の数も多く、時には入場に30分かかったそうです。こんな規模のカンファレンスは初めて!!

今回RIZAPも展示ブースを出展させていただくため、開場前に入場。50を超える多くの企業が静かに準備をしており、これから押し寄せる来場者を待ち構えているかのようばガンガンの冷気とともに緊張も高まります……!

来場特典は特製クッションでした!セッション聞く時腰に優しい…(^^♪
(ちなみに、1日目は基調公演の予約券にクッションとお弁当交換券が付属、1日目残りと2日目はクッションもお弁当交換券も早い者勝ちでした!)

デザインも可愛いオリジナルクッション

きっと誰もが星5のレビューをつける、
最高の盛り上がり

会場の曇りは演出か、はたまた皆の熱気か・・?

開場後、朝10時でも人がごった返すほどの大盛り上がり!どのブースも人集りができており、ワイワイと会場が一気に華やかになりました。それでもセッションは防音対策やレシーバで聞こえやすく、他の邪魔にならない工夫がされていたのでとても快適…!また、交流の場もいくつか設けられており、来場者同士でも楽しめました。

どんなレベルの人でも楽しめるのがAWS Summitの最高なところ!超初心者向けセッションはAWSに触ったことがない人でも概要が学べます(受講者が多くて心強い…!)

AWS社員や他スポンサー企業の方々に「ここで学んでいって、いつか使ってな!」と温かいお言葉と共にサービスとAWSについて丁寧に教えていただきました。実際に使っている方からの説明は内容が濃く、とても勉強になりました!

もちろんAWS社員技術者の相談ブースでは、実際のアーキテクチャの相談をしている方もいたので、熟練者の方でも十分に楽しめる最高のイベントでした。

落書きスペースにもRIZAPの爪痕を残してきました(笑)

大人気のRIZAPブースの様子

さて、そんな大盛り上がりのAWS Summit。RIZAPの展示ブースはどこでしょ〜?

RIZAPを探せ!

ここでーす!ここ!ここ!!すごく賑わっています!!

実は、なんとAWS様が事業紹介としてRIZAPのブースを取り上げてくださり、それを見た方々が訪れてくれたのです!!

おかげさまでブースには、AWSの技術に詳しいエンジニアから、AWSについてほとんど知らないけれど情報収集を目的に来た人まで、さまざまな方が訪れてくれました!

さらに、プロダクト開発統括2部の部長である永嶋さんがミニセッションを行ったところ、さらに訪問者が増え、説明待ちが出るほどの大人気でした!!

そんな中、多くの方が驚いていたのは、RIZAPが内製開発をしているという点でした。「RIZAPが内製しているのが意外、知らなかった!」という声がたくさん聞こえてきました。ブースでは、RIZAPの社内向けAIチャットボットについて、私たちが直接説明を行い、技術的な質疑応答などを行いました。

実際のシステム構成やAWSサービスの活用方法について、デモや資料を使って具体的に説明し、時には技術的なアドバイスをするなど、様々な方と交流することができました。

ブースを訪れてくださった多くの方々が同じように技術内製化を目指していて、「同じものをうちでも作りたいので、具体的に教えて欲しい!」という声がたくさんあり、AWSのサービスをどう活用してAIチャットボットを作成したのかを学びたい!というニーズが非常に高かった印象です!
また、chocoTシャツを着て会場を歩いていると、「chocoZAP入ってます〜」と声をかけていただくこともあり、技術だけでなく、chocoZAPというサービスがどんどん浸透している実感がして、開発のモチベーションもさらに高まりました。

まとめ

最終的に2日間で4万人以上が参加したというAWS Summit。誰もを歓迎する圧倒的な規模と多様な催し物に、参加者全員が思い思いに楽しんでいました。

AWSの技術やそれを用いた事業など、さまざまなことを学ぶことができたため、今後積極的に業務に活かしていけたらと思います!

一方で、chocoZAPのサービス認知度は上がってきたものの、「なんでRIZAPがAWSを?」という雰囲気はあり、テックカンパニーとしてのイメージには課題を感じました。

これからも積極的にカンファレンスに参加して、テックカンパニーとしての認知を高めていきたいです。

(了)


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