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【2022年4月】製造業仲間たちの活動レポート #活動レポート

こんにちは、リヴィです!
みなさん、4月もお疲れさまでした!

今月も、皆さんの活動レポートを発表していくので、気になった方のレポートがあれば、いいねリツイートなどしていってください!

また、「私もやってみたいなー」という方は大歓迎です。以下の概要をお読みになった上で、是非参加してみてください。

製造業仲間たちの活動レポート

ではさっそく、皆さんの活動レポートを見ていきましょー!(※順不同です)

ピックアップ 活動レポート

せっかく皆さん活動レポートをアップしてくださったので、その中から私リヴィの独断と偏見とノリで勝手にピックアップして、コメントなどしていこうかと思います!

ドラフター@機械設計者さん

ドラフターさんの活動レポートですが、まず電気工事士試験を勉強されているようですねー

ドラフターさんは機械系の方ですが、「電気の知識もわかる技術者を目指している」っていうのを、先日のスペースで話されていましたねー

私のいる設備設計の業界だと、だいたいプロジェクトマネージャーはメカ屋さんがやるケースが多いのですが、電気・制御のことをわかっている人がプロジェクトを仕切っていると、非常にスムーズにいくっていうのをよく聞きます。

ところが、昨年転職活動をしていたとき、面接官の人といろいろ話をしていると、機械と電気の二刀流ができる人ってめっちゃ少ないみたいですねー。なので、自分の専門分野以外のところについても勉強をするっていうのは、非常に素晴らしいことだと思います!

メカがないともちろん機械はできませんが、エレキがなくても機械はできません。両者ともなしでは成立しえない分野です。

そういえば、しぶちょーさんも電気工事士の試験を以前受けていて、資格をお持ちのようですね!

ちなみに電気工事士とは何かというと、「屋内や屋外の電気設備について施工ができる資格のこと」ですね!家のブレーカーボックスとか、壁内配線などが身近だと思います。第一種、第二種と2つありますが、ほとんどの人は第二種があれば十分です。

よくDIYの動画をYouTubeで見ていると、コンセントの移設とか増設をしている人がいますが、こういったことをするにはこの「電気工事士」の資格がないとやってはいけないことになっています。

知識のない人が電気回りをいじると、ショートさせてしまったり感電してしまったりで、めちゃくちゃ危ないからですからね。特に電気は目に見えないので厄介でねー

設備設計では「盤」と呼ばれる金属の箱の中に電気機器が詰まっていますが、メカ屋さんが見ても「同じようなコネクタの塊が、パスタのようにウジャウジャの配線でつながれている」ぐらいの印象しか受けません笑(不快に思われた方は失礼しました)。

この辺りを理解できると、プロジェクトを仕切る立場になった際に関係者とのコミュニケーションやプロジェクト管理が円滑に進むようになりますし、
また単純に機械の動く仕組みの理解が深まるので、楽しいですよね!

私は電気制御については、ほとんど知識を身につけられていないので、時間を見ながら勉強していきたいなと思っています。


続いては、有料noteのリリースもされていますね!ドラフターさんが有料noteを執筆されたのは初かと思います。

私も有料noteを書いた経験がありますが、やはり無料noteやブログの執筆とは、執筆するときの気持ちの入れ具合が全然違いますね!なので、コンテンツの濃度がめちゃくちゃ濃くなります。これは、有料で何らかのコンテンツをリリースされたことがある方ならわかるかと思います。

もちろん、記事についても購入・拝読させていただきました!

ドラフターさんは私と同じで、設備設計に携わっている方ですが、共感できる部分がたくさんあって、非常に読みごたえがありました!
特に、貴重な現場経験とか、苦労とか、そのときの心情とかが非常にリアルに感じましたね!

特に「現地入り当日、いつもより2時間早く起きてしまった」ところは、私と同じで笑っちゃいました笑。

デスクワークでの設計業務と、現地での三現主義の体験の両立が本当に重要だなぁと感じられる、とてもいい記事でした。

よろしかったら皆さんも是非読んでみてください!


続いて名刺についてですが、これ意外と重要なんですよね!個人で活動をしだすと、名刺、自己紹介、プロフィールとかの重要性をものすごく感じます。

会社員の場合ですと、何も言わなくても事務の方が名刺作ってくれますし、取引先とあいさつする際も「○○会社の・・・」というだけで「あー、どもども、よろしくお願いしますー」という感じでスムーズだったりします。

ですが、個人だと「お宅はどちら様?何やっている人なの?実績は?」ってなります。特に実績がないときは相手に信頼されにくかったりするので難しいですね。

例えば、ツイッターのプロフィール欄が「製造業で働いています」「某企業のポンコツ設計者」の一言だけの人で、フォロワーが何千人もいる人なんて見ないですよね。
もちろん趣味でSNSをやられている方も大勢いるので、このようなプロフィールを否定しているわけではないですが、「自分の認知度を広げていきたい」のであれば、ちょっとなぁ・・・となります。

なので、なるべく相手に信頼されるようにするために、自身の活動を証明・紹介できるものは非常に重要です。もちろん、言葉だけではなくデザイン(サムネイル、バナーなど)も重要だなぁと感じますね!

私は個人では名刺を作っていませんが、自己紹介用のスライドは持っています。転職活動の時や、個人名でビジネスのやり取りをさせていただく際に、バリバリに活用してます。

そろそろ、デジタルの名刺でも作ろうかなーなんて、最近は考えています。


それからスペースですが、最近よくドラフターさんを見かけますねー!

私としては、ドラフターさんといえば「コミュ力の塊」という印象があります笑。私も何度か話をさせていただきましたが、相手のことを尊重しつつ、自分の思ったことをしっかりと伝えてくださりますし、会社の業務でもたくさんの貴重な経験をされている方なので、話が弾む方だなぁと思いました!

機械設計の人って不愛想の人も多いので、ドラフターさんみたいな方は結構レアなんじゃないかなぁと思っています!

個人的に、こういった技術者同士の架け橋となるような存在は今後重要だなぁと感じます。日本って、技術はあるかもしれないけど、他業種・他業界との嚙み合いがうまくいっていないところが多々あるので、その潤滑油のような存在のドラフターさんのことは、今後も応援していきたいと思います!

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