敏感力 HSP4つの特徴①
前の記事で、HSPには4つの要素(DOES)があると記述したので、本記事ではさらに詳しく見ていく。
Depth of processing(深く処理する)
HSPの人は、単に外界の刺激や情報に敏感に反応するだけではなく、それについて人一倍深く感じ、考えたりする。
ずっと前の記事にも書いたが、「理屈はいいから黙って覚えなさい」がまかり通っている日本の教育とはおそらく相性が良くないであろう。
Overstimulated(刺激を受けやすい)
五感などの外界の情報が非HSPに比べて多い。何に対して敏感かは個人差がある。その気質のため、人一倍疲れやすい。
前に、慢性疲労症候群の原因はストレスにあるといった内容の記事を書いたが、リンク先の記事にも記述してるように、ここでいうストレスというのは、不快な事象だけを指すのではなく、大ざっぱに言って外界から受ける刺激のことを指す。誤解を避けるため、専門用語でストレッサーと呼んだ方がいいだろう。
そのストレッサーが人一倍大きく入るのだから、人一倍、慢性疲労症候群になりやすい体質ともいえるだろう。慢性疲労症候群が原因の不登校にも、当然なりやすいと考えられる。
残りの2つは次の記事で解説していく。
後書き
また記事が短くなって申し訳ない。前々からやるやる詐欺していたゲーム配信をそろそろ始めるために準備している。まあ、この記事を読んでくれる人が私のゲーム配信にどれだけ興味を持ってくれるかは不明だが、よろしければぜひ見ていってください。開始は24日あたりを予定しています。詳しいことはTwitter・ブログ・ポータルサイトで報告します。
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では、生きていたら次の記事・ゲーム配信でまた会いましょう。
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