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五色の赤い野菜きんぴら炒め

リッツシリーズが終了して、
通常の料理配信シリーズに戻りました😊

昨日は五色の赤い野菜を使った
きんぴら炒め✨✨🎀

大好きなビーツがメインのきんぴら。

でも、ビーツは影響力が強いので
橙色の人参がビーツ色になってる🤣

味のアクセントとして紅生姜も。

自分で梅干しを作る人は紅生姜を
作ったらいいですよ。
新生姜に塩をまぶしてしばらく置きます。
出てきた水分を拭き取り、梅干しの中に
その新生姜を入れておくだけ。
半年以上置いておくと、中まできれいな
マゼンタピンク色の紅生姜ができますよ✨

きんぴらは、牛蒡で作ることが
普通なのですが、きんぴらごぼうは
マクロビオティック的には冬の料理。

身体を温めてくれる料理なので、
夏に食べるのはちょっと暑苦しい😲

このきんぴらごぼうを夏に爽やかに
食べるには、セロリ、水菜など陰性が
強い野菜を合わせることです。
こうすることで陽性が強いきんぴら
牛蒡が中性寄りになり、夏でも食べやすく
なります。

牛蒡はわたしの体形そのものなので
できるだけ食べたくない~😱
これ以上、身体が牛蒡になりたくない😨

だから、冬でも滅多に牛蒡は滅多に
食べません😅🥰

じゃあ、きんぴらが食べたいときは
どうするの?となった時、今日のような
やや陰性が強めの野菜を使って、
きんぴら炒めを作ればいいですよ🥰

ああっ!
なぜ、サムネが四色の赤い野菜になってる?😱



サポートしていただいたら、わたしの志である「子どもの舌を育てるご飯を作る」ことに一層エネルギーを注いでいきたいです♡