残しておきたいきもち(喫茶店の空間作りを学んでいきたい)
一つ前の記事にも書いたように、自分自身がいいなと思う思想とか、こうあれば良いのになっていう考えとか、
そういうものはあるんだけど、それをどう形作れるのかはわからないままでいます。
でも、自分の考えは諦めたくないというか…
見ないふりして普通に今の生活続けていても全然良いんだと思うんです。平和だし。
でもなんか、「こうだったら良いのにな」って思うこともあって、そこを譲れない自分もいたりして…
結構面倒臭い人間だと思ってる、我ながら。
これって、たぶん、今まで自分がやってきたことの意味付けをしたいんだとも思うんです。
今まで頑張ってきたことって無駄じゃなくて、意味があったんだよね。って落ち着きたいところもあるんだろうなって、俯瞰して見るとそんな自分もいます。
ただ、もっと楽に生きることもできるよ〜って考えることもできますが…うん、面倒臭い自分だな笑
自分の考えに自信を持てない部分もあって、だから人に説明するときにモゴモゴしたりする。
形作られてないし、完成したビジョンはないから、自信持てないんだとも思います。
でも、どう形作ったら良いんだろう…?と、それがわからなくて、モヤモヤしてたここ最近。
だから、正解かわからないけど、一つ行動してみまして。それが喫茶店のバイトを受けてみるってことで、恥を捨てて、だいぶ真面目に履歴書を書いた(3回書き直した笑)
心理士なのに飲食のバイトって…
アラサーで新しいことするって…
周りにどう思われるか不安すぎて、てか今も不安だけど、睡眠の質も悪くなってました笑
ダメ元で履歴書送ってみたら、なんと採用された…!(え!!!!)
店主の方と色々とお話して、私の考えていることと共感できる部分があって、もっとお話したい!てか落ちても常連になりたい!って思っていたら、働いてほしいです。って😭✨
これがどういう結果になるのか、何か答えが見つかるのか、まだわかりませんが、何かのきっかけになるといいなと思ってます。
それを信じて、働いていきたいなぁ。
喫茶店で働くことを今後いまの職場にも話さないとで、それが不安だなぁ…
でも、自分のやりたいことだから頑張って話したい。
なにより、一つ行動したことが良い結果に繋がって嬉しい。
日々考えていたことは無駄じゃなかったんだって、少しだけ実感できました。
居心地の良い、自分を表現できる、そんな空間作りの仕方を、喫茶店という空間から学んでいきたいなって思っています。
この気持ちを忘れたくなくて、記事に残しておこうと思いました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?