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【BLONDチーズケーキ】

口に入れた途端、

すーっと溶けてなくなる

口溶けのよさで、

がっちり心を掴んで。

スモーキーなチーズのうまみと

芳醇な香りで、

一口食べれば夢見心地に。

まるで「味と香り」を一緒に食べて

いるような不思議な感覚。

それが『ブロンドチーズケーキです。』

おはようございます☺

仕込みが終わり、
パソコンを打ちながら
夢見心地で朝を迎えた
岡田です💦

チーズケーキに
魔法をかけるのは、

ブロンドチョコレート、
オリジナルの生キャラメル

そして、
りんごの木で
軽くスモークした、
チーズの香り。

それを、
湯銭焼きで
極限まで柔らかく

しっとり焼き上げる。

思い返せば、
子供の頃の記憶にある
レーズンバター。

お酒があまり飲めない
父がアイスペールに

氷を用意して、
木目のトング、

ガラスの引き戸の棚から
出してくる。

高級な貰い物の
ブランデー。

デキャンタに水。

自分用には
割り材のコーラを用意して

母の手が空くのを待つ。

その時つまみとして
必ずテーブルに
用意されいるのは、

「レーズンバター」

でした。

細長い
フィルムに包まった
レーズンバターを
いくつか包丁でカットして
お皿に盛り付ける。

子供が寝静まる頃に
始まる、
大人の時間‥

父と母の大事な時間を
繋ぐそんな食べ物でした。

僕たちの
ブロンドチーズケーキも
そんな存在でありたいと
思いながら

今日も笑顔でチーズケーキを
作ります❗️

本日もお読み頂き
ありがとうござました。

※ブロンドチーズケーキですが、
店頭での販売しておりません。

食感に非常にこだわりがあり
温度で味が変化する為、

通信販売限定の商品と
させて頂いております。

ご希望の際は
下記のホームページから
ご購入できます。

【BLOND cheesecake公式ホームページ】🧀
https://gateau-chocolage.jimdofree.com/

日進市の昆布出汁で茹でるスパゲティー Pastaクオーレchef 岡田 健吾です。日本人にしかできない、日本ならではのスパゲッティーを日々追求しています。食材、生産者さんのストーリーを一皿で表現します