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最高の1日の終わらせ方 ③

最高の1日の終わらせ方を、心理学の失敗から学ぶ!の3回目。

前回に引き続いて。3回目でこれが最後かな。


1回目では、

「心を楽にするために心理学がトライして失敗してきたもの」についてあげていった。

・考え方を変えること
・行動を変えること

は、どれも心を楽にするには至らなかったことについて書いた。


2回目では、

最高の1日の終わらせ方をする前に、多くの人が陥っている最悪な1日の終わらせ方と、

その理由について書いていった。


で今回こそ、

最高な1日の終わらせ方を発表します😊✨

それはこれ!!




「注意の向け先」に気をつけること、です✨


かなり曖昧。笑

もっと具体的にいうと、



会社でも仕事でも友達でも恋人でも家族でもなく、、、

自分自身に向けること、なのだ。


より詳しくw

さらにさらに具体的にいうと、それは

自分自身の行動でもなく思考でもなく



『感情』

にアテンションを向けること、なんだ✨✨

第二回目では、1日の最後にTODOリストを作ることは一番よくないことだと書いた。


その理由は、

今日できなかったことにフォーカスするあまり、



残念な気持ちや

無能感

無力感

悲しみ

などの嫌な気持ちに浸りやすいためなのだ。



だから、

TODOではなく

To Feel:何を感じたか

へ、フォーカスを向けるのだ。



できるならば、

楽しかったこと

嬉しかったこと

感謝したこと

など、幸福感が増幅するものがいい🌟



例えば、僕は俳優のトム・クルーズが好きだったりするw

彼が主演のミッション・インポッシブルという映画。

経過では、


崖からすべり落ちそうになったり

蹴られたり

殴られたり

ボコボコにされたり

銃で打たれそうになったり、、。

まさに、息を飲むとはこの事!



でも、最後にはミッションを成し遂げてハッピーエンドだったりする。


見ている側の感情としては、

達成感

満足感

興奮

充実感などなど、、が残るのだ。



経過はどうであれ、最後にどんな感情が残るかこそが重要なんだ。

これを、自分の日常でもやってみるのだ。


先ほど挙げたような、




楽しかったこと

嬉しかったこと

感謝したこと


などの


何を感じたのかを思い返すのだ。




どんなに1日が

辛くしんどくても、、



終わり良ければ全てよし、だ。


自分の1日を、ハッピーエンドで終わらせるんだ。



自分がウツになる直前の時期には、

ふとんの中で、次の日の仕事のことを考えては憂鬱になり

このまま朝が来なければ良いのにと、どうしようもないことを考えていた。



睡眠時間の長さとウツ

には、相関関係がある。

1日を最高の気分で終わらせることは良質な睡眠につながり、ウツ防止や克服にもつながる。


ぜひ、あなたにも

毎日を最高な気分で終えて欲しい😎

では、素敵な1日を✨


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