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どうでもよくない!どうしようもない!吐きそう!叫んで飛び出したいマイソウ(my soul)!

なんかの拍子というか、メンタルがだめになりそうなときの拍子って半拍子ズレていていいものが書けたりするんです。グルーヴってやつ?だからちょっと書きますね・・・。

まあ、あと書くことで客観視できて持ちこたえられるタイプなので・・・女神転生でいうところのダーク系の悪魔は新月のときだけ仲魔にできるみたいな話です。

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嫌なことがあったときに「どうでもいい」って思って切り抜ける癖があるんですが、これ悪手だって、最近わかりはじめたんですよ。わかりはじめたマイレボリューションなんですよ。

なんていうの?あんまり好きじゃねぇなって服が押し込められていくダンボール箱とか、読む気しないなっていう公的な通知書とかいったん入れとくトレイとかと一緒ですわ。「どうでもいい」は。

きちんと運用できた試しがない。

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こんなもんかすり傷だ「どうでもいい」って思ってかわしていると、ある日、ただのかすり傷に見えたのに、そこから毒が回って体の内側を焼く「嫌で嫌で仕方のないこと」だったりするんですよ、あとになってみると明確に区別できるけどその瞬間はわからない。

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空をご覧よ、君の悩みなんてちっぽけなもんじゃないか

・・・みたいなこと言う人もいますよね。

や、わかるよ。その処世術は。空気のきれいなところでゆっくり療養しようね、みたいなスタンス。ほんとうにそう思えたらいいし、思えそうなときもあるよ。でもさ、そうじゃなくて、オレはオレの主観の苛立ちに押しつぶされそうなんだってば!そんな遅効性の薬じゃダメだって、よこせってアスピリン全部よこせって今今今!

結局、主観が優先されるので、吐きそう!誰か助けて抱きしめて!ってなるので「どうでもいい」のかわりに「どうでもよくない!嫌で嫌で仕方ない!」って、叫んでみることにします。

いまのところ意外と良さそうだぞ。

いつでもサポートお待ちしております。凍える荒野を行く旅人の足を前へ進めるのは、いつだって心地の良い熱を持った風だから・・・