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3年後に受ける国試を見た感想

こんにちは。今日は特殊な記事になると思います。

なぜなら今日の内容は、医療学生として3年後に国家試験を受験する私が今年の国家試験を見て、率直に感じたことを書いていくからです。

私は今回、初めて国家試験を見ました。

その際に感じたことを、2つに分けて書いていきます。

では、本題に行きましょう!

1.問題数の多さ、時間の長さ

一つ目は、問題の多さです。これまでに高校受験や大学受験などで様々な問題を見てきました。ですが、これまで経験してきたものとは違い、午前と午後に分かれていて各問題数が100問ずつあります。私にはこれがとても多く感じました。また、これだけ問題数が多いとなると問題を解く時間がとてもかかります。そのため、一コマのテストが時間が2時間40分という長さにも驚きました。3年後にこれだけの問題数をこなすためには、解くスピードや理解力が必要になってくると思います。理解力を高めるには、専門用語を正しく理解、説明できるようにする必要があります。また、難しい日本語でも読み取らなければなりません。そのため、読書を繰り返し難しい日本語にも慣れておこうと考えました。


2.基礎知識の大切

問題を見て感じたこととして、基礎知識の大切さを学びました。
なぜなら、理学療法学生として1年目が終わった段階で解ける問題、わかる問題が少しあったということです。一年生で解剖学や生理学、運動学という基礎となる科目を習いました。受けている時は、ただのこれからのための勉強だと考えていましたが、国家試験にも直接的に関わっていることを今回学びました。この経験は今後とても生きてくると思います。まだ国試を見ていない同い年も多いと思います。ですが、国試を見ることによって基礎の大切さを再確認できました。私は、この春休みで生理学の復習を行うということを決めました。これは、自分にとってとても大切です。そのため、この春休みを勉強をする、何かを学ぶという意味でも充実させたいと思います。


どうだったでしょうか?

一年生の間から、国試を見る、近い将来を想像することはとても大切なことだと感じて頂けたら嬉しいです。

私が何より伝えたいことは、そのような近い将来まで想像して、考えて日々生きるということを大切にしてほしいと思います。

共に頑張っていきましょう!

では、今日はこの辺で!!


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