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坂口恭平さんを占ってみた

占星術で、色んな人を占ってみたいと思います。

第一弾は作家の坂口恭平さん。出生時間以外のことはプロフィールに載っているので拝借します。

1978年4月13日、熊本県熊本市生まれ、12時、で占ってみます。

太陽の位置に注目すると、10ハウス、牡牛座の中にあります。これを読み解いてみると、以下のような結果になります。

①実際的な感覚と不屈の活動力が授けられており、美への愛着と肉体的な快楽を喜ぶ心がある。

▶311以降、新政府の立ち上げやいのっちの電話、執筆活動を続けていたり、アート活動も盛んに行っている。性行為が嫌いではないことも自身のツイッターで語っている。(なじみの治療院のおじいさんに「恭平は性欲が強いから!奥さん、それは我慢して!」とまで言われたそうな・・・笑)

②一度決意が固まると、堅忍不抜の意志力をもって物事を推進する。所有欲旺盛で物質的満足を喜び、入手したものを保持する願望にも激しいものがある。

▶執筆の進め方を見ると、1日最低でも何枚といったノルマを達成するスタイルであり、決してブレない。所有に関しては、時に不思議な柄のスカートを欲しがって奥さんにツイッター上でねだったり、車を何台も使用しているという面もある。

③温和で愛情深く、同情心豊かな人柄を持つ。人間の必要性に対する本能的な理解力があり、欠乏を排し、物事を改善しようとする強い願いをもっている。

▶まさに「いのっちの電話」の活動そのもの。本気で自殺者を減らそうとしている。

④慰安と娯楽を好み、芸術的才能があって詩や声楽を能くする。

▶よく取材旅行にも出掛けることやイベントの企画や出演に加えて、作詞作曲もこなしている。坂口さんといえばいつも歌っている印象である。

と、ここまで太陽の位置から読み解ける性質について書いてきましたが、同じ10ハウスの中に金星が存在することで、ネガティブな部分もあらわれます。

空しい快楽を求め、自分の要求が満たされないことに不当な怒りを抱くことがある。不平不満の固まりとなり、誰とも慣れ親しむことが出来なくなる。

▶自身でも躁うつ病だと公表している。不定期に鬱状態になるのは金星の影響なのかもしれない。

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さて、ここまで見てみていかがでしょうか?

坂口恭平さんを知っている人なら「結構当たっているな」と感じると思います。というか、私も読み解いてみてびっくりしました。

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