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語学学習は自己満だ

今日言いたいのは、タイトルそのままです。
結局、語学学習は自己満だって気づきました。

だって、翻訳機能のレベルなんて、高くてすでに追いつけないし、同時通訳の機械が一般人に普及するのも時間の問題だろう。そうなれば「日本語より英語の文献の方が多い。だから英語を勉強すればより多くの情報にアクセスできる」なんてカッコつけた大義名分もなくなる(そもそも日本語の本すら、年に100冊くらいしか読んでない)。

それなのに私は毎日、英語と中国語に触れる。ゲームやドラマのように、「忙しくてもその合間を縫ってやりたい!」というような楽しさはないから、わざわざ勉強する習慣をつけた。自分の意志で、限られた自分の時間と労力をかけると決めた。

でもそれでいいと思う。誰しも、自分がなりたい姿に向かうのは当然で、そのなりたい姿が私の場合、「口から複数の言語が出てくる人」なのである。
ほんとになんでかわからないけど、小さいときから無性にカッコいいと思っている。ただ、それだけ。

ただ、なりたい自分になるために、地道に勉強を続けていこう。これが私のライフワークなのかも。

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