浜口倫太郎はこんな人
はじめまして、作家の浜口倫太郎(@rinntarou_hama)です。
作家をやっています。小説家としてはデビューして十年目です。今まで出した著作はこんな感じですね。
・闘資(双葉社)
・ゲーム部はじめました。(講談社タイガ)
・ワラグル(小学館)
・君の心を読ませて(実業之日本社)
・お父さんはユーチューバー(双葉社)
・AI崩壊(講談社)
・私を殺さないで(徳間書店)
・くじら島のナミ(ディスカヴァートゥエンティーワン)
・貝社員 浅利軍平(講談社)
・22年目の告白ー私が殺人犯ですー(講談社)
・神様ドライブ(講談社)
・廃校先生(講談社)
・シンマイ!(講談社)
・宇宙にいちばん近い人(ポプラ社)
・アゲイン(ポプラ社)
一般小説、青春小説、ミステリー、ビジネス小説、教師もの、児童ファンタジー、SFなんでも書いてきました。結構オールジャンルな作家です。
小説家になる前は放送作家をやっていました。漫才作家の経験もあります。放送作家十年、小説家十年という世にも珍しい経歴の持ち主です。街でそんな奴に会ったことないです。
浜口倫太郎はこんな人間
放送作家を10年ほどやっていました。放送作家を志した理由は、小説家になるためとお笑いが好きだという子供みたいな理由です。
小説家になりたいのにまず放送作家になったの? そう疑問に感じられた人もいるかもしれませんね。
でも放送作家経験のある小説家って意外に多いんです。古くは青島幸雄さん、阿久悠さん、中島らもさん、その他にもたくさんおられます。小松左京さんも漫才台本を書いたりされていました。
お笑いも好きですし、放送作家経験はいずれ役に立つと思って放送作家になりました。
放送作家で何をやっていたの?
まず放送作家というものを説明すると、テレビ番組の企画や構成を考えてそれを台本にする人たちのことですね。
とはいっても番組によってはやることがバラバラなので、一概にはこういうものだとは言えないです。まあ番組のなんでも屋です。
まずは漫才台本を書く漫才作家からキャリアをスタートさせて、その後テレビの仕事をやるように。
島田紳助さんややしきたかじんさん、ハイヒールさん、宮根誠司さん、陣内智則さんの番組に携わらせていただいていました。
毎日忙しく大変でしたが、面白かったですね。
芸人のスマイルと一緒に仕事ができたことが放送作家時代の一番の思い出です。
放送作家は辞めてしまいましたが、スマイルはずっと応援しています。
ポプラ社小説大賞を受賞し、小説家デビュー
小説執筆にとりかかり、その作品が幸運にもポプラ社小説大賞を受賞して小説家デビュー。同期は作家の古内一絵さんと水嶋ヒロさんです。同期が水嶋ヒロって凄くないですか。
好きなもの、嫌いなもの
とにかくエンタメに関わることは大好物です。
小説、漫画、映画、アニメ、ゲームなんでも好きです。
ゲームは任天堂フリークです。スプラトゥーンは神ゲー。
スポーツはサッカーが好きでよく見ます。
オススメ作品があったら教えてください。
嫌いなものはエビです。あと圧が強めの人も苦手です……。
お仕事依頼
小説以外にもいろいろやらせていただいています。アイデアやストーリーに関わる仕事ならなんでも。
企画・ブランディング・構成・アイデア出しなどなんでもお声かけください。
漫画原作、ウェブトゥーン原作もやっています。
それでは今後ともお付き合いお願いします。
■著者オススメ本 ワラグル(小学館)
書店員さんからのコメント(一部抜粋)
太鼓判で大オススメさせて頂く今年一番の渾身の一冊
(大垣書店イオンモールKYOTO店 井上哲哉さん)
全編佳境! 手抜き一切なし!
(文教堂書店北野店 若木ひとえさん)
時間を確保して最初から最後まで一気に駆け抜けることをオススメします。寝不足になります!
(六本松蔦屋書店 山田麻奈未さん)
こいつら全力で生きている!
(紀伊国屋書店広島店 藤井美樹さん)
こんなにも「夢」という言葉を訴えてくる作品があっただろうか
(明林堂書店ゆめタウン大竹店 船川梨花さん)
この作品はエンタメの世界に”死ぬ気”で向き合う者たちからの果たし状です
(三省堂書店名古屋本店 細野志衣さん)
400ページ以上あるのに何もかも放り出して一気読み。とんでもないエンタメ作品
(水嶋書房金剛店 浦部千栄子さん)
これは今年の話題作間違いなし!
(郁文堂書店庭瀬店 藤原郁子さん)
やめられない、止まらないスピード感。幾度と無く感じる、笑いと驚きと狂いと涙
(紀伊国屋書店笹塚店 小川由紀さん)
ああ、こんなに心が震える笑いがあるなんて! 苦しみ+悲しみ+愛=笑いなんだなぁ
(精文館書店汐田橋店 天野香代さん)
願った通りの着地点なのに、なぜこんなにドキドキするんだろう。なぜこんなに熱くなるんだろう。
(谷島屋 野尻真さん)
これは少年ジャンプなん!?めっちゃ熱いやん!
(未来屋書店高の原店 元尾和世さん)
これほど引き込まれる物語は久しぶりでした。もう完敗の一言です。
(三省堂書店名古屋本店 本間菜月さん)
笑いにすべてをかける人たちの熱さに、胸が熱くなる
(明林堂書店南佐賀店 本間悠さん)
大阪生まれ大阪育ちの私にとって、他に類を見ない最高のエンターテイメント小説!
(くまざわ書店四条烏丸店 山中津加紗さん)
フィクションとは思えないほどの取材力と臨場感に圧倒
(TUTAYAららぽーとEXPOCITY店 飯室茂樹さん)
これを読んでお笑いの沼を垣間見た気がします
(精文館書店中島新町店 久田かおりさん)
お笑いには疎いのですが、めちゃくちゃハマりました。テンポが良くて、熱くて、泣けて、関西人としてなんだか誇らしい気持ちになる物語でした
(ダイハン書房本店 山ノ上純さん)
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