りんみ

メンタル弱いから誰かが見てくれるかもしれないこの場所に吐き出していく

りんみ

メンタル弱いから誰かが見てくれるかもしれないこの場所に吐き出していく

最近の記事

2時間の待ち時間 桜の見える近所の公園 薄暗い部屋で見るNetflix 歌姫の歌詞のような関係なのに 臆病な私はまだ名前を付けられずにいる

    • 雲で遮られた太陽が 黒色の部屋に彩りをもたらす朝 柔らかな黒髪が 温かな肌が 君のものならばと 心ここに在らず 気づかれていたとしても 愛するふりをしてしまう

      • さようなら 見送った背中に 二度と触れられず いってきます あなたに背を向け ひとり歩く道

        • 大好きだとか 愛しているとか そんな言葉じゃ この気持ちを伝えるには 何かが足りない

        2時間の待ち時間 桜の見える近所の公園 薄暗い部屋で見るNetflix 歌姫の歌詞のような関係なのに 臆病な私はまだ名前を付けられずにいる

        • 雲で遮られた太陽が 黒色の部屋に彩りをもたらす朝 柔らかな黒髪が 温かな肌が 君のものならばと 心ここに在らず 気づかれていたとしても 愛するふりをしてしまう

        • さようなら 見送った背中に 二度と触れられず いってきます あなたに背を向け ひとり歩く道

        • 大好きだとか 愛しているとか そんな言葉じゃ この気持ちを伝えるには 何かが足りない

          花が春とともに枯れ落ちるように 鳥が冬とともに異国に飛び立つように 風が夏雲を運ぶように 月が昇り朝には沈むように 移りゆく事象が永遠でないように 季節よりも変わりやすい心も 永遠ではないのだ

          花が春とともに枯れ落ちるように 鳥が冬とともに異国に飛び立つように 風が夏雲を運ぶように 月が昇り朝には沈むように 移りゆく事象が永遠でないように 季節よりも変わりやすい心も 永遠ではないのだ

          金曜ロードショーとピザのように 代々木公園とコーラのように カルボナーラとアラビアータのように レモンサワーとビールのように 緑と青の靴紐のように 黒と白のTシャツのように 日常に溢れるモノもコトも 一緒にならばもっと楽しい

          金曜ロードショーとピザのように 代々木公園とコーラのように カルボナーラとアラビアータのように レモンサワーとビールのように 緑と青の靴紐のように 黒と白のTシャツのように 日常に溢れるモノもコトも 一緒にならばもっと楽しい

          友達を通して知った あなたの言葉が心ならば あなたの言葉が変わる日を わたしは夢見ている それが鎖のように 沼のように わたしを歩けなくする呪いだとしても

          友達を通して知った あなたの言葉が心ならば あなたの言葉が変わる日を わたしは夢見ている それが鎖のように 沼のように わたしを歩けなくする呪いだとしても

          太陽は見ていない 星たちは遠い だから月の下で 僕らは夫婦のように 言葉を交わす 触れられない肌に もどかしさを感じなら

          太陽は見ていない 星たちは遠い だから月の下で 僕らは夫婦のように 言葉を交わす 触れられない肌に もどかしさを感じなら

          悔しくて 苦しくて まだ敵わない まだ叶わない あなたの心が まだ 遠い

          悔しくて 苦しくて まだ敵わない まだ叶わない あなたの心が まだ 遠い

          灯火

          私にわからないように もしもの話にしてくれた だけど私は知っていたの それがもしもの話じゃないことに 偶々が重なって本当を知ってしまい 私はまた火を灯してしまうけれど この火に気づいてくれますようにと 願ってしまうことを許して欲しい 今度は悲しませたりしないから

          刺さる言葉

          元カノだなんて言わないでよ 文字でも言葉でも 過去形の言葉が痛い

          刺さる言葉

          しがみつく私を

          あぁ やはり君にとっては過去で イマのことにならないことくらい わかっているのに どうしてもイマのことにしたくて 過去にしがみつく私を 誰か無意味なことだと 叱ってはくれないだろうか

          しがみつく私を

          まだだめ こぼした水はグラスに還らないの

          まだだめ こぼした水はグラスに還らないの

          気づいた時にはもう遅い 取り戻せない過去は いつも私を苦しめる

          気づいた時にはもう遅い 取り戻せない過去は いつも私を苦しめる

          #8.5 今を過去にして

          胸が張り裂けそうな痛みという言葉を考えた人は天才だと思う。 張り裂ける経験なんてしたことがないのにどうしてそんな言葉を生み出せたのだろう。 その言葉はまるで今の私のために作られたのかもと思うくらい、本当に痛みを感じてしまう。 Twitterのタイムラインをスクロールする指が止まる。 何気ない、日常の写真。 でも私にはわかる。 これが幸せだってことが。 みなければいいのに。 ブロックすればいいのに。 ブロックをしたら、2度と繋がらないような気がして、意気地なしの私は一

          #8.5 今を過去にして

          できない可能性に絶望した私と できる可能性を模索した彼の違い

          できない可能性に絶望した私と できる可能性を模索した彼の違い