真夜中へ、
適度な天気
相変わらず、私の顔は蒼白い。
誰もが特別な年になるんだと期待していた歯切れの良い2020年、望まぬ特別を神さまは与えてくれたようです。
今まで、
私たちは調子に乗りすぎていたのかもしれないな、
反省の時なのかな。
ちゃんと償うしかない、まっすぐ水の入ったバケツを落とさないように、廊下に立たされた悪ガキの気分だ。
たくさんのひとが、たくさんのひとのために、
たくさん動いてくれているから、たくさん感謝感謝
それでも
マスクはキッチンペーパーで作れちゃうんだな。
文句しか出てこない毎日だけれど
文句を言っていたって誰も助けてくれないのか
自分の身は自分でまもる、戦場だね。
エンターテインメントが削ぎ落とされていく現状に心が痛んでしまう、わたしに出来ることはなんだろう。
どうかめげずに歌声を、美貌を、高揚を
全力で守っていきましょうね。
でも、ちょっと大丈夫
おいしいごはんは世界(自分)を救ってくれるから
食べているときだけは全部をちょっとだけ忘れたらいい。
ちょっと、が大事。
わたしも、大事にする。
インドカレー!!!!
真夜中、さようなら
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