リノベ新居、住んで1ヶ月で火災保険を使うことになった理由
築35年の夫の実家をフルリノベーションし、住み始めました。
まだ1ヶ月も経っていないうちに、火災保険を利用することになってしまいました。
その他にもトラブルがいくつかあったので、そちらも含めお話しします。
入居1ヶ月以内に起こった3つのトラブル
待ちに待ったリノベ新居。
やっと引っ越しを終えたあとは、何回「最高」と口にしたか分かりません。
おそらく人生で一番「最高」と言いました。
そんなリノベ新居。
トラブルが起こるとは思ってもいませんでした。
1ヶ月以内に起こったトラブルがこちらです。
住んで3日目の夜:雹(ひょう)が降る
住んで3日目夜と17日目昼:停電
住んで27日目:壁のクラックを見つける
それぞれ見ていきます。
1. 雹(ひょう)の被害
4月16日の夜、兵庫県は雹(ひょう)が降りました。
住んで3日目の夜でした。
元々雨が降っており、「かなり強い雨がたくさん降っているな」という印象でした。
私は家の中にいて、それまでは「ザー」という普通の雨の音でしたが、急に「パン!パン!」と大きな音が窓の方からしました。
住んで3日目だったので、「強い雨だとこんなに大きな音がするの?」と思っていました。
その時は分かりませんでしたが、それは雹(ひょう)でした。
この雹(ひょう)により、我が家が受けた被害がこちら
↓ ↓ ↓
↑ カーポートの屋根。
雹(ひょう)で穴が開いています。
この下に置いていた車もボコボコになりました。
↑ 屋根のガルバリウム鋼板。
雹(ひょう)の跡がボコボコ付いています。
火災保険に雹(ひょう)が対象となっていたので、保険を使うことになりました。
カーポートの屋根は、リノベした部分ではなく、前から元々あったところですが、火災保険の対象となっていたので直すことにしました。
ガルバリウム鋼板の屋根は、残念ながら保険の対象にはなりませんでした。
2.我が家だけに起こった停電
住んで3週間以内に2回停電が起こりました。
最初に停電になったのは引っ越し3日目の夜。
雹(ひょう)が降った夜でした。
テレビを見ていると、急に家のすべての電気が切れ、停電になりました。
家の外を確認すると、周りの家の電気は付いていたので、我が家だけの停電だと気づきました。
確認するとブレーカーが落ちていました。
漏電の異常が出ていました。
すぐにブレーカーをあげましたが、しばらくしてすぐにまた落ちる。
それが3回くらい続いたので、電力会社に電話をしました。
指示にしたがい、一旦すべての分岐ブレーカーを切り、主幹ブレーカーを上げ、分岐ブレーカーをひとつずつ上げていきました。
この時は原因が分からず、その後ブレーカーは落ちませんでした。
雹(ひょう)が降っていたので、その影響かな?と思っていました。
2回目の停電が起こったのは住んで17日目の昼。
家にいたのは私と子どもの2人。
子どもは寝ていたので、私はパソコンをしていました。
家の中で使用していた電気はそれぐらい。
また、その日は晴れていました。
今回の停電は明らかにおかしいので、工務店に連絡し、電気屋さんに調べてもらうことにしました。
原因は、「倉庫に通っている電気経路にありそう」ということが分かりました。
こちらは、リノベの際に通した電気ではなく、昔からあったものでした。
使用予定がないので、そこには電気を通さず使用していくことで解決しました。
家の方に異常があったわけではなく安心しました。
3.壁のクラックを見つける
なんと!外壁にクラックがありました。
おわかりいただけますでしょうか?
縦に線が入っています。
写真をとってすぐ工務店に連絡しました。
「リフォーム前からのクラックが出てきているようで、もしかすると補修後も時間が経つとクラックが出てくる可能性があるかもしれない」
とのことでした。
すぐに補修はしてもらえましたが、またクラックが出てくるのは困る・・・
クラックが出てこないようにはできないのでしょうか?
素人には分からず・・・泣
定期的に家のチェックの必要性を感じました。
まとめ
以上が、我が家が入居1ヶ月以内に起こった3つのトラブルでした。
なかなか災難にあっていますよね。
でもリノベした家はとても快適です。
メンテナンスも怠らず大切に住んでいきます♪
読んでいただきありがとうございます。
我が家の良いところ、良くないところ、誰かの参考になれば嬉しいです♪
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