【テクノロジー】アレクサの未来

アレクサが代わりにアマゾンから購入していくれる記事。
まあ。不思議はないかなと思う。気になるのは、アレクサの未来。

アマゾンのAIスピーカーが在宅勤務の「電子秘書」になりうるワケ（ビジネス＋IT）


　「アレクサ、ボディーソープが欲しい」などと伝えれば、それに該当する製品をAmazonで売られている商品からリストを作成し、どれを購入するか尋ねてくる。過去に購入した製品を優先的に伝えてくれるので、再購入で使いやすい。
　あとは、そのリストから製品を番号で選び、「アレクサ、チェックアウトして」と確定を伝えると決済が完了する。生活用品などとっさに購入するときに便利だ。また、チェックアウトしない限り購入しないので、勝手に注文する心配もない。

アマゾンが冷蔵庫を無料で各家庭に提供するのでは、といううわさがある。

冷蔵庫の内部にカメラを付けて、物が不足してきたら購入を促すことができる機能を付けることは既に技術的には可能だろう。
あとはどうやってビジネスにするかだけだ。

冷蔵庫を無料で各家庭に提供して、その後の商品購入でユーザを囲い込み回収？冷蔵庫の原価にいくらかかかるんだ、できるわけがない！

普通であればそう。

テクノロジーが進化して製造原価が劇的に下がった場合、例えば3Dプリンタ。現地で作れば輸送コストもかからない。

冷蔵庫と一緒に、これもどう？

住まいを丸ごとアレクサがスマートに生活をお手伝いします。

アレクサ：「シャンプーが残り少なくなってきました。購入しますか？」