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ロサンゼルスには正月感まったくないけれど・・

2020年元旦、ロサンゼルスは爽やかな快晴、気温20度。ローカルニュースでは、ビーチでたくさんの人が泳いでいる光景が流れています。

とはいえ、水は冷たいはずですけどね。

アメリカでは、クリスマスが一番のホリデーなので、31日まで仕事。元旦だけお休み。2日から仕事なので、31日のカウントダウンで飲み過ぎた人たちのための、ちょっとした祝日感覚ですね笑。

今日はあまりにポカポカ良いお天気なので、ワンコの散歩がてら海に行ってきました。

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驚いたのは、家族連れ、カップル、友達同士、年齢問わず、たくさんの人がトレイルを歩いていて、パーキングもいっぱい。

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今まで元旦にトレイルに行ったことがなかったので知らなかったけれど、これも元旦の過ごし方なんだ!というか、これ普通の休日の過ごし方です。つまり、ここでは元旦って特別何かする日ではないということですね。

それでもロサンゼルス在住の邦人や日系アメリカ人は、お餅つきをしたり、おせち料理を作ったり(材料もほぼ揃う)、紅白歌合戦も観れるし(時差あり)、初日の出を見に海や山に行ったりします。ロサンゼルスのリトル東京周辺には、東本願寺、西本願寺、高野山、禅宗寺などのお寺があるので、着物を着て、初詣に出かける方もいます。
私もおせち料理やお雑煮は作ります。こういう文化風習を行うことで、どこかで日本人を確認したいのかもしれませんね。でも、それもうちは家族が全員、日本人だからかもしれません。

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noteに書いてみたいことをリストしてみる

ここからが本題です。
ここは寒くないし、こたつにみかんもないし、まったくお正月という空気感はないけれど、年の初めにnoteで書いてみたいな、と思うことをリストしてみます。

・アメリカの日々エッセイ
・ひとり旅のノウハウと旅行記
・私の仕事シリーズ
・Stage memoー観劇のレビュー
・私が好きなモノ・コトー私が好きな和雑貨やアメリカの雑貨など
・本作りの実況中継ー今年出版予定の本の制作過程
・手ぬぐいコレクション
・イベント「妄想歌舞伎」1回〜10回の振り返り
・本のレビュー
・パーソナルブランディングの方法
・出版したい方への企画書の作り方
・ワンコのいる暮らし
・インタビューものもやりたいな・・
・写真も

マガジンとしてまとめられるまでは無料で公開していこうと思います。
続くといいな。

今年の目標も毎年立てるのですが、それはまたこれから。


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