好きなことを仕事にする、ということについて。
おはようございます。
最近午前の更新が増えました。
今日はわたしが考えることをテーマにしました。
好きなことを仕事にすること。
これはわたしのある意味就職活動の軸でした。好きなものなら必ずやりきれる、という謎の自信があったようです。よく言う根拠のない自信、というものですね。
好きなことが仕事だった時。
結局わたしは好きを仕事にすることは叶いませんでしたが、アルバイト時代大好きなプロ野球に関連する仕事もしていました。アルバイトと正社員じゃ責任の重さが違いますが、結構なプレッシャーの中で仕事をしていました。
ちょっとしたミスでも自分を責めてしまう。それに、野球を好きなのは私だけではないんです。周りにわたし以上に野球に詳しい人や野球が好きな人がいて、わたしだけ、の世界からやっと脱出したのです。
その時は良き仲間に囲まれていて気づかなかったのですが、好きなもの、好きなことなのに失敗する、ということがわたしにはかなり重くのしかかっていたようなのです。
好きな人に囲まれれば、どんな仕事も楽しい。
そう、結局は人だな、と言いたいんです。
実際に、今の仕事は最高の人間関係で絶対にやめたくありません。それにその環境下だと、仕事を好きになれます。だって大好きな人たちに教えられ、今後は大好きな人たちに教えたら良いから。
結局、就職した後にいろんなことに気づきました。もっと早くいろんなことに気づける人になりたかったけれど、仕方がないのです。こればかりは、人それぞれのタイミングがあります。
もちろん、好きを仕事にして成功している人も多いのでそういう仕事をしたい人はぜひその人の体験談を沢山聞いて欲しいと思います。
おまけ・先輩からの言葉
人生で選択を迫られた時、どっちを選んでも間違いじゃないんだって
わたしが高校生のとき、先輩に言われた言葉です。先輩は何気なく言っていたかもしれないですが、私の後押しをしてくれています。ありがとうございます!
今日もお読みいただきありがとうございました!
1日楽しく過ごせますように。
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