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【お願いドラえもん!】 自己紹介

 初めましての方も、フォローやスキしていただいた方も、自己紹介が遅れました。「Ryo」と申します。
 最近、突然フォロワーさんが増えたので驚いていますが、ちゃんと自己紹介をしていなかったことに気づき、今回は自分のことをお話しします。

1.自己紹介

 世代で言うと、団塊ジュニア、今時の言い方ではX世代というのでしょうか。アナログ時代に生まれ、デジタル化の荒波を乗り超えてきました。
 元来テレビっ子で新しもの好き、またはミーハーのため、メーリングリスト、チャット、ブログ、掲示板やホームページの自作(geocitiesの時代)など一通りは経験してきました。
 常にアンテナを張って、色々なことに興味を持っていたいと考える欲張りな性格です。

2.noteを始めたきっかけ

 ここ数年は、著名人や識者のイベントに参加したり、ネットやSNSで情報収集をするインプットのみでした。
 そんな折、あるSNSでの出会いをきっかけに、その方のnoteを閲覧するようになりました。
 情報を収集するだけでも楽しいのですが、ある時ふと、自分の頭が思考停止していることに気づきました。
 そこで、せっかくnoteに登録したことですし、日記のつもりで何か自分の考えたことを書いてみようと思いました。

3.このテーマを選んだ理由

①ドラえもんが好きだから
 まず単純にドラえもんが好きだからです。物心ついた頃からドラえもんが近くにいて、大人になっても一人でドラえもんの映画を見に行ったことがあるくらい大好きです。
②原作をちゃんと読みたかった
 アニメは見ていたけれど、原作をちゃんと読んだことある?という疑問にぶち当たりました。大好きなのに知らないドラえもんがいる。僕のミーハー熱に火がつきました。男なのでミッションコンプリートしたい衝動に駆られたというところもあります。てんとう虫コミックス版の全45巻ならいけるんじゃないかという安易な発想でスタートしました。
③1話完結だから
 最近流行りのマンガは、ストーリー性があり、数話読まないと話が完結しません。その点、ドラえもんは1話完結。長いお話でも20ページもありません。
④誰もが知っている
 新刊を紹介されているブログは沢山ありますが、逆手にとって、誰もが知っている作品を紹介し、新たな気づきがあれば良いなと思いました。
⑤毎日続けられる
 1日1話を続けるには2年数ヶ月ほどかかりますが、毎日ドラえもんを読むことのワクワク感があり、モチベーションが上がります。

⑥半世紀愛さ続けたマンガ

 半世紀以上、多くの世代に影響を与えているマンガと言えば、サザエさんかドラえもんくらいだと思います。どちらも原作者は亡くなられていますが、アニメは時代に合わせて進化し続けています。特にドラえもんは新作映画を毎年公開して、藤子F先生の思いが受け継がれています。

 画して、1日1話、ドラえもんがいたら僕ならどうする?という視点で書き始めたのです。

4.叶えたい願い

 子供の頃の夢は、科学者や宇宙飛行士になりたいとか、未来への憧れがありました。夢は叶っていませんが、未来を想像することは今でも好きです。
 ドラえもんは何年経っても色褪せず、子供に限らず大人までも夢を持たせてくれる存在だと思います。ドラえもんの未来は、今の技術で既に叶っているものも沢山あります。そしてこれからもきっと叶うことでしょう。
 僕の一つの願いは、ドラえもんのお話や道具をヒントに新しいことを想像したり、諦めない心を持ち続けること。そして、もう一つの願いは、読者の皆さんにも想像していただくこと。子供の頃の夢を思い出してもらっても良いですし、この道具は作れるのではないかと、チャレンジしてくれる方が現れたら嬉しいです。

 ドラえもんの自分だけの新作もいつか作ってみたいです。

 今後とも時々、ふらっと訪れていただけると幸いです。

 

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