見出し画像

65.noteで”弱い私”をさらけ出し続ける理由について


noteに対する想い


今日は、ありがたいことに時々noteを見てくださっている社会人の方と、久々にお話させて頂いていました。


主に就活相談を中心にお話を聞いてもらっていたのでありますが…
その中でして頂いたnoteを書き続ける想いに対する深堀の質問が、忘れかけていた自分の考えや価値観を思い出すきっかけに繋がりました。



今回は、それについて書こうと思います。


書き殴るだけなら、日記帳で済む話


自分のモヤモヤや苦しみが、書くことで昇華されるんです。
だから、書き殴ることが好きなんです。



昔から、そうでした。
行き場のない感情は、音楽に。
音楽という手段でさえも表現しきれない時は、汚い文字の羅列を呪文のように並べていたのです。
ミニーマウスの日記帳を開くと、いろんな感情の自分が溢れています。
部活で泣き崩れた日や恋愛に落ちぶれた日など、特別なことがあった日には、ペン先が折れるのではと思うぐらいの強い筆圧で文字を紙をいじめて、鼻をすすりながらグシャグシャと書き殴っていました。


悔しい。悔しい。どうして。こんなに辛いの!?
どいつもこいつも、なんなんだよ!!
どうせ私にしか分からないんだろうね!
甘ったれてる、って自覚するのも辛いんだよ…!
いや、そう思いつつも反省してるの偉いかよ…
 未来で読み返す自分はさぞ喜ぶだろうなあ…………
これでまた一歩、私は大人になるのね。。。。


…………といった感じで、書いているうちに落ち着いてくるのが常でした。


でも、誰にも見せていなかったミニーマウスの日記帳ではなく、
現在は…………世間に大公開しちゃう場所…ここ、noteで同じことをしています。


どうしてnoteに場所を移してやる必要があるのか。
それについて聞かれた時に、ハッと思い出したことがありました。


”モヤモヤ昇華ライブ”を言葉でアーカイブ



自分がnoteを書き始める時は、大体メンタルがよわよわで落ち込んでいたりしてます。ばばばっと書きたいことって、ストレスを感じれば感じるほど生まれてくるので…。


そのせいか、noteに書き終わった時の私って、いつもなんだか気持ちが特段とスッキリしていることが多いんですよね。きっと、書いていく過程で負の感情がすすすーっと昇華されていくのでしょう。


その作業をたとえば同じような悩みを抱えた友人と話しながら体験していれば、自分の気持ちの昇華過程をライブ配信することができ、友人のモヤモヤも一緒に昇華することが可能です。


でも、だいたい私はいつもそれを独りぼっちでやっているので、
ライブ配信しても誰にも見てもらえず終わるのは、なんだか寂しい。
それに、困っている誰かの役に立つことが好きだからこそ、せっかくならこの時の幸せをシェアしたい。

だからこそ、YouTubeやInstagramのようなアーカイブ機能があれば、ライブ配信を後から誰でも再生することができるようになる。


ってことは、、、


時間や場所を問わず、
いろんな人が一緒に救われることもあるのかもしれない!!!!!
なら、noteに”言葉で”アーカイブとして残そうじゃないか!!!
(そしたら一石二鳥!!!)


という形に、結果的には皆の幸せ→私の幸せ、を求めていることになるのですが、手段としては私の幸せ→皆の幸せ!になるようにnoteを使っているということです。



弱い自分から、ちょっと元気になる自分になれるnote。



それをモットーに、これからも書いていこうと思います。


いつも読んでくださっている皆さん、スキをして下さる皆さん、
本当にありがとうございます。


これからも、アーカイブを沢山残していくので何卒宜しくお願いします…………!!!



今日も、本当にお疲れ様でした。
それでは、また明日🌛













この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?