瞬々一択

パートナー欲しいなー、と切実に思う最近。
話したい、共有したい、繋がりたいって思うから。

でも
うまくいかなかった
と言うことは
本当はそう思っていないんじゃないか？と疑問を持つようになった。

・今の生活がそこそこ満足だから
・子どもたちを優先したいから
・まだ恋愛の傷を持ち続けているから（傷つきたくないから）

この辺りなのか？
そもそも全然違うのか？

答えを見つけたいと思うと、やらずにいられない性分。

そこに集中したw

何かに集中すると、それだけに突き進む性分。
そしてわたしは人の話を素直に聴くタイプ。

仕事柄（わたしはカウンセラー）周りにいる人たちは
アドバイスしたい人、質問する人が多い。

それら外側の声を聴くよりは、自分の中の声をただ聴きたい。

そのための環境をわたしはつくった。
仕事以外はできるだけヨガに通い、好きな音楽を選び、
情報からも離れ、映画三昧。

自然の中にも身を置いた。

会う人は、自分の声をただただ聴いている人に絞ってみた。

まぁ、、、
自分の声、内側だけに向くということは
時に恐れ多くもなるものだ。

人間とは、いちばん望んでいる声に 恐れおののき
外側の[自分ごとではないこと]に
せっせと努力したくなったり、
与えたくなったりするものだ、とも思い知る。
（やってないが）

でね
パートナー欲しいなー、
話したい、共有したい、繋がりたいなーと
思ってる自分がいつもいることを
いつも通り知った。

当たり前すぎて疑問にすらしてなかっただけ。オイ！

それらを第一優先している時　と　していない時があることがわかった。

つまり一択ではなかった。

愛を受けとめることは大事だけれど
受けとめてばかりいたら、自分を優先できないこともある。

パートナーが欲しいなら瞬々一択。
それは
自分の声を聴かなければ選べない。

自分なんだな、やはり。