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大麻とパチンコの話

薬物についてなんですが最近結構若い子でも簡単に買うことができるので依存する子が結構いるみたいで

末端のさらに.5がけした値段で売買したりなんかも余裕であります

僕はあまり興味がないのでもし周りでやってたとしてもやめとけよとしか言いません

大麻(草)と煙草って実は煙草の方が弊害が大きいなんて話もあるように大麻はまだいいとは思うんです自己責任で好きにやる分には

ただ覚醒剤(結晶)とかチャリンコと呼ばれるものがあるんですがそういうのって一回脳味噌に穴開けちゃうとドーパミンが作動して脳味噌が活性化するから快感に変換され中毒になったりするわけなんだけどこれってパチンコとかギャンブルでも出るんですよ脳内麻薬って言われるもの

僕的な話なんですけどパチンコ〉大麻なんですよww

冷静に物事をみるとパチンコで自殺者なんてざらにいるのに大麻で自殺したなんて話はあんまり聞いたことないんですよね

カナダがなぜ大麻が合法なのかというと医学的に認められているからなわけで少し前に大麻の関連会社の株価が大きくあがるなんてことがあるほど世間では注目されています

一方パチンコは駅前に腐るほどあるのでふらっと立ち寄って大当たりしてドーパミンじゅぱーって感じです

年配の人がユーザーとして経営を支えているわけなのですが生活が困窮するまでにお金をつぎ込み質素な生活、消費者金融なんて王道パターンです

なんにせよ依存症は本人と意思とは反して体が行動してしまいますからどうしようもないです

治療もかなり難しいので大麻と違い行ったら逮捕なんてことはないですからもっとこっちの方を規制していくべきだと思います

どのくらい悪質なのか図解で見ていきます

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見てわかる通り出まくりですドーパミン(快楽物質)

別にドーパミンが悪いわけではないんですよただある程度のギャンブルというゲーム性を用いて依存させまた繰り返させることが悪質なんです


僕も何年か前は暇さえあれば行ってる時期もありましたが結局負けるんですもちろん勝ち続けるほど本気でやれば期待値を稼いでちまちま勝っていくこともできるのでしょうが今は勝ってもたかが知れているんです

だから結局のところお金払って依存してまた行くんです大半の人は

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依存の構図なんですが非常にシンプルですよね

僕の記憶では研究で猿を使った実験もあって

猿が二択を当てると音がなってバナナが出てくる仕掛けを作ってそこから増やしていくんです三択、四択とどんどんそうすると当てれない時間が長いほど当たった時の快感もありますし何度も繰り返しているうちにバナナがでてこなくても最終的に音に反応するようになるみたいな話だったと思うのですがこいう話なんですそれの人間バージョン


一方大麻の方を考えてみましょう

知ってる人は知っていると思うのですが大麻ってなぜか使用がばれなければ捕まらないんです

所持、営利目的での所持とかになるんですよね 使用は最中以外では逮捕されないです

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かの有名なボブマーリーも愛した大麻

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使用の前にはこうなっています

他にも大麻ワックスとかいろいろ樹脂など様々な使用方法があります

依存性が高いイメージありませんか?日本だと薬物のカテゴリーなので依存が高いように思えますが実はアルコールやたばこの方が依存度が高いです

国の作ったものさしではなくて自分のものさしで物事を判別していきたいですよね

パチンコも政治家も国も儲けを取りタバコも税金で儲けをとり消費者はひたすら消費していくルーティンです

素晴らしい国ですよね(大皮肉)国民から金をむしり取るのが得意でその後の弊害は考えない素敵な国です(最悪な国)

僕の考えでは逆だと思うんですがね法に問われるものはあくまで持論ですけど

日本人は昔から我慢強いがゆえに自らを守る防衛力が低いです国が言ったら従うし社長が言ったら従う先生が言ったら従う僕は誰だろうと抗って正しいものは正しいといいます

その方がストレスもないし生きやすいですよ

このnoteを見た方が今後僕のnoteに依存してくれることを願います

ドーパミンはでないのですがそれに近いもので依存させていきたいです(語弊力)

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