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私の好きな本

こんにちはこんばんは、リンゴハです。浪人生をしています。noteを通して息抜きをしています。文章を書くのが好きなのです(実力は伴わないヨ☆)

さて、今日は題名通り、私の好きな本を紹介しようかと。

私は、エッセイや小説、自己啓発本などいろんなジャンルの本を読みます。

今回紹介する本は、「博士の愛した数式」。   

(ネタばれはしないように配慮します)。

この作品名を聞いたことがある人も結構いるのではないでしょうか。おんもしろいんです、この小説。大雑把に説明すると、数学者である「博士」と、その家政婦の家族との人間関係の物語です。

数学、と聞くだけで嫌気がさすかもしれませんが、実はこの小説の著者である小川洋子さんは、私立文系の大学を出ています。てっきり理系かと思いきや、文系。著者が文系であることもあってか、数学に関することも丁寧に説明されており、さらに数学と人間関係とがうまく調和しているため、数学の知識が無い方でもいとも簡単に物語にのめりこめます。物語の中に出てくる数式、定理も難しいものではなく、むしろ興味をそそられるようなもの。当時文系の高校生であった私も、その数式の面白さのあまりにメモを取ったほどです(この数式から数学、数字の不思議というものに徐々に惹かれていく)。

私はこの本に、とある昼休みに出会いました。

確か雨が強かった日。土曜日。私は一人勉強するために学校に来ていました。私が通っていた学校は進学校ではなく、自習室も私一人。お昼に弁当を一人で食べるのもなんだか寂しいものですから、教室に寄って学級文庫で面白そうなものを、と思って見つけたのが「博士の愛した数式」です。軽い気持ちで、弁当を食べながら、読んでいたんですね。そしたら、止まらなくなって、その日のうちに読み終えてしまいました。読み終えた瞬間、感無量でした。その後無性に数学をやりたくなったのを覚えてます(せかされるように参考書を開いてペンを走らせたがそう長くは持たなかった)。

この小説がきっかけで私の数学心に火が付き、生き急ぐように「フェルマーの最終定理」、「素数の音楽」を読み、どちらの読み物も私の期待を超えるものでした。ですがこの二冊はがっつり数学系です。特に、「素数の音楽」は難しかったです。

最後は蛇足になってしまいましたが、数学好きの人でも数学が嫌いな人も関係なく楽しむことができ、感動できる作品です。読んで後悔しないどころか、もっと数学や小川洋子さんの作品に興味をもつような作品です!外出がなかなかしづらいこのご時世、おうちで読んでみてはいかがでしょうか。

リンゴハです。浪人生をしています。スキやコメント、サポートをしてくれたら嬉しいです。サポートにつきましては受験費に使わせていただきます。

それでは、また明日

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リンゴハ。 高校卒業→浪人1年目。 筑波大学情報学群知識情報図書館学類を目指す人間。記事を投稿。1年を通してnoteを書いていこうと思います(1h以内)。 好きなものはエッセー、英語、音楽、登山。
コメント (2)
初めまして、rian(リアン)と申します。フォローありがとうございます。これからもよろしくお願い致します。
こちらこそありがとうございます。小説楽しみにしてます😊
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