見出し画像

私にとっての悪夢

皆さんごきげんよう、リンゴハです。生きています。あのウイルスにはかかっていませんのでご安心を(誰も心配していない!?)。

さて、なぜ私がこの重い腰(パソコン)をあげてnoteの執筆に至ったのか。それは最近続く悪夢について書くためであり、今後の自分への警戒のためにである。

どんな夢を見たのか。きっと全受験生には悪夢に該当するだろうが、オーソドックスに共通テスト当日に遅刻する夢である。朝起きたら10時を回っており、その時間は夢の中では数学1Aの試験中であり、終わった、という絶望から共通テストの二日目が始まるのだ。急いで支度をしながら、数学1Aを受けなくて済むような大学はどこか、自分の頭の中にある各大学の受験科目をふるいにかけて全然見つからないまま雪が降っている中マウンテンバイク(現実には持っていない)で急いで漕いで行くというものである。THE夢みたいなごちゃまぜ感。

夢は所詮夢であっておかしな点が沢山あるので突っ込むことにしている。先ほどの夢の中でなぜ親は起こしてくれなかったのかがまず気になる。当日くらい起こしてくれたっていいいではないか。外の風景は一切見覚えのない街並みである。どこだ。なぜかマウンテンバイクを漕ぎながらこれは夢だ、と気づいている自分を夢の中で見ているというカオスなことがおきているのだ。なんなんだろう。


次の夢は、自己採点が壊滅的な夢だ。

共通テスト1日目が終わり自己採点をしている場面から始まる。まずは英語リーディング。一問目を除いて、二問目から四問目まで連続不正解。これはいつもの自分としては相当の恐怖だ。実は私は英語は得意な方で、満点狙いの科目であるにもかかわらず、難易度の低い第一問目でミス。泣きじゃくりたい気分である。

続いて場面は飛んで国語の自己採点に移っている。これも英語と同様のミスをする(漢字は全部あっている)。国語も得意な方であり、相当の焦りを感じる。その瞬間に、目を覚ます。

この夢の不可解な点は、1日目で自己採点をしていることである。共通テストは二日日程であり、1日目に自己採点をするとその点数に影響されて次の日に響く恐れがあるので自分は自己採点はしないのである。なのに、している。そして自己採点をしているのは全く知らない部屋の、昼間。1日目は夜に終わるので昼というのはあり得ず、かといって二日目をやった記憶もない。やはり夢。胸をなでおろす。

現実で起こるとどうなるのだろうと考えると不安になるが、その不安を押し切るためにも勉強をしている。のかもしれない。いくら勉強しても不安は消えないが、減らすことはできるかもしれないな、と思うのである。要するに、悪い夢を見たらつっこみを入れるのが良いのである。

ばいちゃ、おやすみ

サポートは全てカレー系統の食べ物に回されます