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【子育てもアップデートしていく】

腰痛も少し良くなりました。
歌ってごまかすのは乗り越えられました。笑

日本人の先生がいるだけで、ありがたやー。よくよく聴いたら数年前までは日本人ではたった二人しかいなかったというART(アクティブリリーステクニック)マスター認定師らしい。(なにかは知らん笑)

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AK (アプライドキネシオロジー)
SOT (仙骨後頭骨テクニック))
頭蓋骨調整 (Craniopathy)
カイロプラクティック神経学(Chiropractic Neurology)
A.R.T.® (アクティブリリーステクニック® )
Graston Technique® (グラストン® )
N.E.T. (Neuro Emotional Technique)
臨床栄養学 (Clinical Nutrition)
生化学検査 (Clinical Laboratory Testing)

先生のサイトより。

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よくわからんけど、努力が半端ないのはわかる。

メジャーリーグでインターンしたり、バリに合宿に行ったり、オリンピック村に勉強のために入ったり… 資格も10以上あるらしい。

ある記事で読んだのは、どうしてそんなに資格を取るんですか?という質問に対して、

「勉強するほど知らないことが増えていくから。」

と。。

言ったことねー、言ってみてー。笑

なんか不思議な道具で腰を撫で続け、真っ黒のテープを貼って帰ってきました。

本当、ありがたいね。

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さて、今日は子育て環境も、育児も、母のあり方も、アップデートしてきてるよなぁ、自分が子供だった時代の育児は終わりつつあるのかなぁ、と思うのをまとめておきます。

まずは中田敦彦さん。

『総菜コーナーでポテトサラダを買おうとしたお子さん連れの女性に、高齢の男性が「母親ならポテトサラダぐらい作ったらどうだ」と言った。』

という話、ありましたよね。わたしはショックで言葉も出ませんでした。。わたしその場にいたらそのおじいちゃんに怒鳴っていたかも。笑

そのことについて中田さん、

「もうそんな時代は終わってます。昔は地域で子育てしていた。今は核家族です。無理です。どんどんアウトソーシングしていきましょう。」


次に、わたしが書いた二つのnote。

良いことしたらご褒美をもらえる。悪いことしたら罰を受ける。そんな考えも当たり前だったけれど、アップデートしていく。

【学校の懲罰的世界観】


【いい子育児からつながり育児へ】


そして、昨日もシェアしたShihoさん。わたしもアップデートしていっています。

【喧嘩を繰り返してほしくないのなら「ごめんなさい」を強要しない方が賢明です。】


そして、ベビーシッターをギフト経済に考えているあいちゃん。(誰かにベビーシッター権をギフトしてもらいたいー♡)

【愛ととるか脅しととるか。】

わたしもたまに子供にやってまうけれど、脅しに関しても、アップデートしていきたい。


そして、本田圭佑さん。

【中高生年代のみんなへ。】

生きるために必要な能力とは?
変化に対応する能力こと。

絶対にこれが必要だってことは何もない。

大人でも、先生でも、親でも、これが未来に必ず必要だなんてわからない。でも大人がギブアップするわけにはいかない。何かしらこれが必要なんじゃないかと予測を立ててそれを信じて、今現在も教え続けている。

ただ、そこに確信を持てている大人というのは誰一人いない。

それだけ今、時代はすごいスピードで変化している。

自分で考えて行動する力。これがものすごい弱い。想像力がない子が多い。そのトレーニングが全くない。方法論ばかり教えてる。学校でも家でも、常にもう答えを用意されている生活。親が、学校の先生が、何か変化をしても解決してくれる。

日本の教育というのは、本当に大事なことを教えていない。それは僕が子供の頃もそうだった。だから僕は今自分で学んでいる。でもそれは遅い。

だから学校を作ろうと思った。

どっかに就職するためとか、親がこんな大人になって欲しいからとレールに乗ってもらうこと、それが最大の問題。レール作ったとしてもそれが将来どうなるかなんてわかってないのに。

自分が長時間かけて学んできたことが、大人になったら役に立たない。「助けて」「いやいや、もうあなた社会人なったんだから自分で生きなさい。」そんな残酷なことないでしょ?

経済・お金のこと・国家・軍隊・宗教・社会のこと・仕事のこと・恋愛・家族・性教育、本当に今、教えられていない。

みなさんにインプットしてもらえるように、僕らの学校で教えていきたいと思っている。レールの上に乗っていると思ったら危険信号。自分が選んで生きていけるように、それができるようになる前の段階の情報を僕たちは教えていきたいと思います。

月額1ドル。中高生誰でも入れるオンライン学校を立ち上げた。

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素直な感想は、「わたしが入りたい!母も学びたい!笑」でした。

これ、ただサイト見てるだけだったら、「へぇーいいねー!」で終わっていたかもしれない。

話し方から、顔つき、身振りから熱量が伝わってくる。やっぱり声・表情がわかる動画って大事だなって思った。

わたしも育児も、母としてのあり方も、今までの育児の形に感謝の気持ちをしっかりとあたたかく抱きながら、どんどんアップデートしていきたいと思います。ワクワク♡

では、また明日♡

循環が循環を生むのがすきです。サポートしたいただいた循環を、文字で循環していきます♡