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何に怯えているんだい?もうそれは今は無いものなんだよ。恐れを小さくしていく方法。

こんにちは、リン☆だあく(@rindark)です〜!
人は、誰でも少なからず何かしらの怖い物を抱えているものです。
誤解しがちですが、強うそうに自分を演出している人ほど何かが怖くして仕方がなかったりするものです。
何かが怖いから、威圧をして怖い物を遠ざけているというとわかりやすいかもしれませんね。
でも、肥大しすぎた恐怖感は生活を不安定にしていきます。
今回は、不安や恐怖を題材にして語っていきたいと思います。

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1、もうすでに怖い物は無い

実は、今怖がっているものは、すでにもう存在していない物だったりします。
今怖がっているものはなんでしょうか。
それって、本当に今差し迫っていますか?
もう一度よく考えてみると現在は存在せずに過去の心の傷から起きていることだったりしませんか?

1-1、今怖いと思っている事は幻

今、怖いと思っている事は、よくよく考えてみると実際には存在しない物を怖がっていることが多いです。
その事を知ると、ある程度怖さが減って行く人は減っていきます。
なんでそれが怖いのか、分解をして考えてみましょう。
今は無いって考えるだけでも、ちょっとは楽になりますよね。
わたしも過去のトラウマから怖い事がありましたが、今は無いんだって何度も自分に言い聞かせていたら段々怖さが取れていきました。

1-2、見つめ直しをしよう

その為には、自分自身を見つめ直す作業が必要になってきます。
ここをきちんとしていないと怖さの本当の原因が見えて来ない場合があります。
怖さは、長い時間をかけて構築している場合は、形を変えている場合があります。
本当の原因は今思いつく事と違う事があったりします。
しかも、その元々の原因が元で新たに心が傷ついてそれを原因だと思い込んでいる場合もあります。
なので、見つめ直しが必要なんですよね。
実際に紙に怖い事を全て書き出して見ましょう。
思いつく事が無くなるまでやってみると本当の原因が見えて来たりします。

1-3、他の選択肢をすでに選べる

これを読んでいるあなたは、もうすでに大人だと思って書いています。
大人になっているのであれば、何をするにも自分の責任においてどんな選択をすることが出来ます。
その怖い事を上手くよける選択をする事だって出来るはずです。
怖いからと逆に離れられなくなっている事もあるかと思いますが、そこで勇気を出し、怖い事から離れて見ましょう。
離れて見てしばらく立つとなんであれが怖かったんだろうって振り返って思える様になったりしますよ。


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