AIや自動翻訳が進んだら、英語学習はなくなるの?

みなさんこんにちは、Rinです。

第2回目のテーマは、自動翻訳 vs 英語学習を取り上げました。

だれでも1度は思ったことがあるはず。
「自動翻訳とかあるのに、英語学習って要る?」

先日、ポケトークという、ポケットサイズで75言語を操れるAI通訳機がカンブリア宮殿で特集されてましたが、「旅行で使える英会話」の本を片手に旅行をする時代はなくなりそうですね。

しかもAIは勝手に学習するから、精度はどんどん上がってく。学び続けない大人よりよっぽど優秀です。

このままAIがすべての英語を日本語に訳してくれる時代が来たら、英語学習は本当に必要なくなるのでしょうか・・・?

私なりの答えは、英語で「情報の伝達」をしたいなら、不要

英語で「コミュニケーション」をしたいなら、必要

こんな感じでしょうか。

英語ができたら、こんな場面で使いたい!というシーンを考えてみてください。

例えば海外旅行で、ホテルやレストランの予約ができるようになりたいか、現地の人とコミュニケーションをしたいと思うか?

例えば職場で海外の取引先が送ってくるメールを理解し、メールを打てるようになりたいか、「いい関係」を築きたいと思うか?

前者なら、全部AIが訳してくれます。きっと未来は、もっとかなりの精度で。

後者なら、人と人の関係でしか成り立たない。

日本での職場や友人とのコミュニケーションが全部、一切の文脈を排除した翻訳機を通して行われる世界を想像するとイメージしやすいはず。

私たちは言語だけのコミュニケーションに頼ることはなくて、文脈や行間を読み取ったり、その人の人柄やバックグラウンドをもとに、言葉の裏にある意図をよみとったりしますよね。

そして、英語の文脈や行間を理解しようと思ったら、やっぱり大量の英語に触れる中で積み重なっていくものだと思うのです。

「自動翻訳とかあるのに、英語学習って要る?」

子どもにこんな質問されたら、これを機に、英語を通して何をやりたいのか?を考えさせてみたいですね!

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出版社で働く27歳OL /英語編集者 / 英語教育について興味のままに日々勉強中。学んだことをこのページで共有できたらなと思います。
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