やりきる😉🍣　最後まであきらめない

「楽しみながら、やりきる！」そして最後まで諦めない。
2021年から、2022年にむかうにあたって、
今までつかっていた
「がんばる」という言葉から「やりきる」へ変わったこと。

私、一倉莉奈にとって、一番大きな変化でした✈️

（今まで、無意識に「がんばる」って言いがちな人生だった。だけど、今からやりたいことは「やりきること」。だって、そのほうが見えた景色が幸せだし、楽しいし、一生残る学びがあるって知っているから。がんばるも、すごくいい言葉だから、ゆうて使うけど◎☺️「やりきる」という言葉が判断軸に変わりました。）

「楽しみながら、やりきる😉」

というシンプルな言葉は、
今年のわたしの合言葉です😉

さて、大晦日の今日、1年の振り返りのために、noteをかくご褒美をもらいました。

（帰省時に、母から「大掃除は、卒論提出後の2月で良い」と、ゆるしをもらったので、その時間を使っています。）

来年からの自分が、ふわっと空を飛んでいけるために、

今の「自分に向けての宣言」をのこします☺️

年末年始に、少しだけ….お付き合いいただけますと。
そして、もしよろしかったら、コメントなどで、感想を伝えて下さると☺️
とってもとっても嬉しいです。

それでは、まず早速ですが、わたし一倉莉奈の2021年をふりかえらせて下さい。

大学5年生で、人生の夏休むラストである2021年は

就職活動、エンカレッジ（就活支援団体）の運営、企画メシ、女性webメディアでのインターン、家庭教師、卒業論文、教職の授業。

これまで以上に、様々な経験させていただく時間でした。
描いていると、少しはずかしくなるくらいに

「また、いつの間にか欲張ってしまっているよ…おいおい」

そう、感じて嫌になりかけます。

実際、この数を全部できていれば、そんな感情にはならないのですが、どれも中途半端になって、結果を残せなくなっていました。
それで、人に迷惑かけて泣いたり、心がいっぱいなることばかりでした。
また、「どれかを諦めなきゃだ…」と、それぞれの調整に、たくさん時間も使ってしまったので、正直反省ばかりではあります。

でも、少し立ち止まってみれば

そのおかげで、たくさんの「感情」「考え」「人」「学び」との、出会いをいただけたことには、間違いありません。

（また来年からは、欲張りたくても、ここまでは欲張れないと思います。
人生最後に、めちゃくちゃに欲張らせていただいたな。そう思うようにします。→3月からは仕事、その研究、趣味の三軸にする。大事な人の、自分の心を大事にできるバランスで◎）

そして、その中でも、２つ。
私にとって、大きな変化がありました。

１つは、「心を、ひらく」ことが、できるようになったこと。
２つは、「やりきる」と決めたこと

この２つは、今の私にとっては、前進するための大きな変化でした。

だから、今日からの自分が、「心に素直に。力まずやりきる😉」を積み重ねるために、この変化について、記させてください。

1.こころをひらく。

私、いちくらりなの2021年。
まず１つ目の大きな変化は、「こころをひらく」こと、でした。

これは、半年間通わせてもらった、企画メシで体を通じて、得られたことです。

1.1 心の奥底は、繊細だった

ここで、少しだけ、私のことを振り返らせていただきます。

私は、そもそも、自分のことを「人によわみを見せること、が得意な人」だと思って22年間を過ごしていました。

しかし、今年、心の「奥の奥」の、大切な場所にある想い「自分の恥ずかしさ」をみせることは、すぅごく、苦手かも…。そう、気がつきました。

これまでの人生では、心の奥を開くことで「恥をかくこと、傷つくこと」から、無意識的に逃げていたのです。

心の奥の部分は、自分でもみないよう、目を背けていたからこそ、自分でも知らないことがたくさんあります。

1.2 少しずつ出逢った、新しい感情

しかし、通わせていただいた、企画メシでは、自分の心をひらくことを、自然にもとめていただきました。

自分の課題に向き合う、皆さんの課題に出会う、コミュニケーションをとる、講師の先生の話をきく。

これを半年間繰り返すことで、本当に少しずつ、少しずつですが、自分が出会ったことのなかった、感情にいくつも出会っていきました。

心が熱くなるような、涙が出るような感動。誰かに認めてもらう喜び。意外な共感。など、ポジティブなものはもちろんだけれど。

時には、恥ずかしさ、自分の足りなさ、苦しさ、嫉妬など。
自分の中のざらざらした感情に出会うこともありました。

でも、人と関わることで、素直な自分を少しずつ出して、人に伝えることを続けていたら、「うわぁ私、もっと自分が持っているいろいろな感情を、知りたい。感じてみたい。」

いつからか、そう思っている自分がいました。

1.3 恥をかいて、傷ついて、気づいていこう

それは
「私がまだ、出会っていない感情・感動が、そんなにたくさんあるのか…!」
これから広がる、地図の広さにワクワクしたから。

そして、それを知っていったら、
「私はここからまだ変わっていけるんじゃないか！」

そう。

「自分が、もっともっと自分になっていくこと」

にときめいたからです。
（阿部さんの、紙飛行機が予言のように感じます。すごい。。）

6月に、我が家に着陸した、紙飛行機✈︎

そう思うと「恥をかくこと、傷つくこと」自体、怖くなりました。

頭だけでなくて、心が、体が。
それを受け入れてくれるようになりました。

「もっと、もっと知りたい。もっと、もっと出会いたい。」

新たに知る感情は、もちろん、ポジティブな感情だけでなくて、

つらさ、苦しい涙、憤り、心がぎゅーと締め付けられるような瞬間、プライドがへし折られる瞬間、そんな感情もたくさんだと思います。

でも、今は、それすら楽しみなんです。

1.4 「創作して、誰かに届ける」という、お守り

そして、それを「怖くない」と言い切ることができるのは、
どんな感情も「誰かに伝わるように、伝える」

そう

創作することで、自分の中で「解釈してあげられる」と知ったからです。

一度、自分の内側にある想いを、外に出してあげると。
自然と、未来に向かって、物語を紡ぐことができる。

そして「創作」したら、次は届ける。

届けることは「誰かの背中を押したり、誰かのゆうきになる可能性さえ秘めている。」

私自身、企画生の方々の紡いだ言葉から、ゆうきや驚きをもらってきたから。そのちからを、知っています。

自分の恥ずかしい経験も、辛い思い出も、誰かの明日を彩る可能性がある。
すごいことですよね、ドキドキします。

そう思ったら、「人生、たくさん恥をかいたもん勝ちだな」と思いました。
（第5回「本の企画」でライツ社の大塚さんから学べたこと。）


これは、自分の中にある「貪欲さ」が、とりもどってきた感じがして、めちゃくちゃに嬉しい言葉です。

「恥をかく」って、「心の奥の感情」が動かされるってことだと思います。
だからこそ、これからたくさんの恥や傷とも出会う、私の人生が、もっともっと様々な感情・価値観で、彩られていくことが、素直にすごく楽しみです。

1.5 これからも「自分の心」を一番大事にする

そして、「心をひらく」経験から、一番学んだことがあります。

それはこれからも「自分の心の動きを、一番大事にするぞ😊」ということ。

悩んだら、うみにいこう。

はじめに整理したように、2021年は、自分でも圧倒されるほどに、物事を欲張ってしまいました。

すると必然的に、自分のため＜他人のために時間を使うことが増えました。自分の心のコップにはいる許容量を、上回ってしまって、日々、心が削られていく、そんなつらさを体感しました。

そして、そのせいで、人にたくさん迷惑をかけたし、失敗もしました。

しかしそうすると、、そんな自分が嫌になってしまったのです。
今年の私は、判断ミスも、失敗もたくさんしました。
でも、それを無駄にはしたくない。

だから、未来の自分に向けて１つ、宣言。

「自分の心に向き合う時間を、一番優先して考えようか☺️
　変だと言われても、私一倉莉奈にとっては、たぶんそれが一番いい。」

23歳の私の叫びだけど、そう伝えたいです。

これは、企画メシで過ごした半年間の、おかげです。
阿部さん。そして平賀さん。企画生の皆さん。
本当にありがとうございます💐✨

2 .やりきる経験を、コツコツ積み重ねる。

そして２つ目の気づきは、私はやっぱり「プロになりたい」ということです。

そもそも、「プロ」とは何だろうか？

23歳の私にとって、プロフェッショナルとは
①「当たり前のことを、当たり前にやりきる」
②その上で「相手の期待以上の、驚きや感動を渡せる人」

そんな人です。

2.1当たり前のことを、当たり前にやりきる

プロ。

私の思う、プロフェッショナルな人の定義１つ目は「当たり前のことを当たり前に、やりきる人」です。

これ、できる人は、小学生でも、できることですよね。

でも、恥ずかしながら、私は就職活動で第一志望の会社に落ちるまで、この大切さを、体では理解できていませんでした。

これは、22歳までの私が、周囲からいただく「いちくらは、一生懸命だね」という言葉に、甘えていたからだと思います。

「一生懸命だね」

そう、言われると、結果が残せていなくても、自分という存在は絶対的に、特別で。人から、認めてもらえる気持ちになってしまっていました。
(書いていてお恥ずかしい…💦)

でも今は、

「一生懸命」だとしても、やりきれなかったら。
結果を残せなかったら、いやだ。

自分の心が、そう感じるようになりました。


それは、「自分の可能性を、諦める人になりたくないから。」

自分が「やりたいと思ったこと」なのに、決めたことをやりきれない。
それが続くと、気づかないうちに、やりきれないことが、「私の当たり前」になっていました。「やりきる」とは何かわからなくなりました。

すると、自分のことを嫌になってきたのです。
そして、「自分にはできない」ことだ。自分を、信じてあげる勇気が、どんどん失われていました。

でも、やっぱり、私はどんな時でも「自分の可能性を否定する人にはなりたくない。」んです。
そして、これまで私に愛を注いでくれた人、今を信じてくださる人、これからを応援してくださる人のためにも、
「自分を信じ続けてあげたい😊」

そう思います。

阿部さんから。やりきってね、私。

だから、やりきります。

2.2基礎力、きたえる💪　

そして、そんな「当たり前にやりきる」基礎力として。

今の私は、この３つを、あきらめず、丁寧にやっていきます。

①「時間の逆算、調整をする」
・いつまでに、何時間で、何をするか？

②「考える時間を大切に。」
・早くに取り組んでPDCA回す。仮説・検証

③「仲間からの評価をうけて、恥じる」
・貪欲に、人から学べ。自分を恥じる時間をもとう
・外発的な動機付けを、利用する。

きっと、これから先ずっと「もっと！もっと」という、向上心・欲張り心はあると思います。

でも、少しでも「苦しい、うわぁ😭嫌だ。」って気持ちから、抜け出すために必要なことは、

日々少しずつ「やりきる経験を、積み重ねること」

だと思うんです。

今だったら、エンカレッジのお仕事も、卒業論文も、自分の勉強も。

まずは、好きを大事に
コツコツ、コツコツ。

地道だけれど、丁寧に少しずつ、積み上げる。

『ふだんを変える。それがいちばん人生を変える』

この言葉にある通り、続けていったら、少しずつ、少しずつ自分が変わっていくから。

だから自分を、信じ続けてあげようね。

じぶんの、心のチアリーダーにもなろう☺️📣

特に、いまの私は
・考えるために立ち止まる勇気

・左脳を使う、定量を扱う地道な作業

この２つが、無意識になると、逃げてしまうことなので、意識化してみよう。

やりきるために、仲間を頼ったり、少し恥を書いてもいいから。
苦手なことも、楽しもう。

2.3大好きなあなたへ。今日からのわたしへ。

だから、今日からは、何事においても

「やりきる😉」

合言葉に、していきます。
「やりきろうね、私！」

そして、最後に今年お世話になった「あなた」と、今日からの「わたし」へお手紙を残させてください。

💌たくさんのことに気づかせてくれた2021年、
そして、2021年に私に関わってくれたあなたへ💌

1年間、ありがとうございました…!

人生で、出会ってくださって、一緒に歩んで下さって。
本当にありがとうございます。
楽しかったです😊

たくさんのことを、学ばせていただきました。
ほんとに、大好きです….!

まだ「当たり前のことを、やりきれないような未熟な私」ですが。
2022年は「やりきる」を大切にします。

自分の「好き」という感情を大切にしながら、毎回少しずつやりきります。

何よりやりたいと思うのであれば、「最後まで、諦めないでいます」

なので、2022年は少しずつかもしれませんが、着実に前進していく姿をお見せできるかと思います。

どうか、2022年も、仲良くして下さると、お話ししてくださると。
そして、「また、これからも、よろしくお願いします😊」とお伝えできると、嬉しいです！

1年後、2022年12月のわたしへ🕊

2022年、「やりきる」を積み重ねた1年にできましたか？

きっと、うまくいったこと、いかなかったことあると思います。

初めから全部は、できないよね。

でも、私が最後まで諦めずに「やりきる」を積み上げて、今の私が、想像しえない場所にいるって信じています。

基礎力を、コツコツ積み上げ続けてね。
そして、3年後26歳には、「期待を超える感動や驚きを、贈れる人」になる夢をあきらめないでいてください。

「好きを大事に、やりぬくこと」を実行していこうね✊
やりきってね。ファイト。わたし。