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#106 今日も願いに近づく1日を

展示会を挟んで、
すっかりひさしぶりの更新になりました。

先週、
Rosarymoonでは来年の春夏の展示会を開催。
今回からロゴのデザインも変更。

とても繊細な女性らしさと
凛とした強さを持ち合わせた新しいロゴが完成。

Rosaryとしては
念願だった自社のショールームで開催する
初のコレクションでもあるし、
来月節目となる7周年を迎えるし、

そもそも2020年は
オリンピックが開催できなかったり
海外との往来ができなくなったり
新型コロナウィルスによって世界中が
いとも簡単に同時に激変した
地球規模で記憶に残る激動の1年。

今だからこそ、また一歩先に進もう。

これまでのロゴはレガシーとして、
これからはこのデザインと共に
「願いが叶う気持ちになれる服」を
丁寧にお届けしたいと思っています。

展示会はおかげさまで大盛況でした。

5月はリモート開催だったので、
2月以来でお会いする方がほとんどです。

コロナ渦で、いかに人と会わない日々だったのか
思い知らされるように「ひさしぶり」を連呼。

やっぱり人と会いたいよね。
思わずハグもしちゃうよね。
興奮の余韻でまだ生活リズムが整いません。笑。

マスク越しの新しい日常が当たり前になる中でも
「いま出来ること」をどれだけ見つけて
果敢にチャレンジを楽しめるか。

わたしが開講している
「願いを叶えるビジネスプログラム 」では
「いま出来ること」「いまやるべきこと」に
優先順位を立てながら、
願いを叶えるための基礎作りに励んでいます。

長く愛されるブランドを作っていくためには
この基礎作りがとても大切。

花が咲くまでの、畑を耕し、種を蒔き、
芽を育てていく時間。

わたしが教えられるのは、良い土壌の作り方や、
良い肥料の選び方、効率の良い水の撒き方。

そんな中、受講生のひとりの女のコが
昨日Instagramに投稿していた自己紹介が
とてもとてもステキでした。

きっとこの投稿にも勇気が必要だったと思う。

「わたしこれをやります」と宣言することは
覚悟のいることだから。

その覚悟と勇気をふり絞れたことが
共感を生み、共鳴を呼んでいく。

自分でブランドを立ち上げるまでの思いや、
今どんな気持ちで挑んでいるのか、
よかったら読んであげてほしいです。

そして共感できたら、共感できたよと
ぜひ、いいねやフォローで応援してください。

コロナはとても憎いけれどコロナだからこそ
気づかされたことがたくさんある。
コロナ禍だけどアパレルブランドを立ち上げた
コロナ禍だけど素敵な仲間に出会えた
コロナがなかったら今のわたしはいないのは確か。

「コロナだからこそ」をどれだけ見つけられるか。

コロナだろうが、なかろうが、
時間は誰にとっても平等に進んでいる…

大切な一分一秒を何のために使うのか。

振り返った時に、
自分の軌跡に100点を付けられるように
今日も願いに近づく1日を過ごしましょう!

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