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ホープフルステークス2019を過去傾向・展開から予想 〜師走、疾走〜

お疲れ様です、Rinです。
ついに令和元年度の最後のG1レースがやってきました。
少し前までだと有馬記念が1年の最終レースでしたが、まだまだ勝負は続きます。

ってことで、今回は12/28(土)に開催されますホープフルステークス2019の予想を書かせて頂きます。
よろしくお願いします。
(※展開予想・印・買い目は枠順発表後に追加で書きます)
12/26 展開・印・買い目 追記あり

1|はじめに

ホープフルSの予想に入る前に、先週開催された有馬記念の結果について書かせて頂きます。

僕の予想はコチラ▼

で、結果がコチラ▼

有馬記念2019-着順
1着リスグラシュー◯
2着サートゥルナーリア消
3着ワールドプレミア△
-----------------------------
4着フィエールマン△
5着キセキ△
6着シュヴァルグラン★
8着ヴェロックス△
9着アーモンドアイ◎
10着エタリオウ☆
12着スワーヴリチャード▲

・大本命◎のアーモンドアイが馬券外へ飛ぶ
・消サートゥルナーリアが2着と激走
となっており、ダメダメな結果となりました。
やはりニワカが人気馬を簡単に消しちゃ駄目なんですね…勉強になりました。

これでこの秋のG1成績は

天皇賞秋→3連単的中
エリザベス女王杯→ハズレ
マイルCS→複勝的中
ジャパンカップ→3連複的中
阪神JF→3連複的中
朝日杯FS→ハズレ
有馬記念→ハズレ

となりました。
ここのところ予想が全く当たらず、ついに僕の運も尽きたようですw
しかしまだレースは残ってます。
これまで勉強してきた知識を振り絞って、令和元年度最後のG1レースを的中し、来年度へ繋げたいところです。

2|ホープフルS-レース概要

2019年12月28日(土)
2歳・中山/芝2000m

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皐月賞と同じコースで行われるという事で、このレースの結果が来年度クラシックへ直結すると言われている重要なレース。

スタート直後に急坂があり、1周回ってきてラストの直線でも再度急坂を上る必要がある為、2000mという数字以上にスタミナを要するレースとなる。

スピードとタフさの両方を求められるので、2歳馬にはまだまだキツいレースとの事。

3|ホープフルS-過去傾向

それではホープフルSの過去傾向を調べながらまとめていきます。

ここ数年のレース結果▼(競馬ラボより)

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【枠順】

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スタート〜第1コーナーまでの距離が長いので内外でそれほど差はない。
と思いたいところですが、2,3,8枠の成績が良くないですね。
まだまだ若い馬なんで2,3枠だと揉まれて実力が出せない&8枠は単純に大外だから…みたいな感じでしょうか。
真ん中外目の自由にポジションを取れそうな枠が好成績に見えます。

【人気】

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1番人気は勝率・複勝率共にトップなので信用できそうです。
2番人気は勝率はイマイチですが複勝率は1番人気と並んで優秀。
3番人気以降は微妙ですね…
意外にも7〜9番人気の成績が良いのでその辺に注意が必要かと思います。

【騎手】
人気馬に乗る外国人騎手の名前が多く、デムルメ最盛期って感じですね…
日本人騎手で見ると、それほど偏りは無く武豊騎手・福永騎手・川田騎手の名前が見られます。

【脚質】
2018年はサートゥルナーリアなどの先行勢が抜け出してそのまま押し切り決着となりましたが、2017〜2015年を見ると差し馬が勝ってます。
逃げ・追込馬は成績が良くないので、セオリー通りに先行or差し馬から本命を選びたいところです。

【上がり】
過去傾向を見たところ、上がりの優秀な馬が馬券内に来ている事が多いです。
とはいえ、直線が短い中山競馬場で行われるレースですので、あまりにも後ろからだといくら速い上がりを使えても届かないようです。

過去のホープフルS3着以内馬-上がり(順位)
2018
1着サートゥルナーリア-35.3(1位)
2着アドマイヤジャスタ-35.6(3位)
3着ニシノデイジー-35.3(1位)
2017
1着タイムフライヤー-35.5(1位)
2着ジャンダルム-36.2(3位)
3着ステイフーリッシュ-35.9(2位)
2016
1着レイデオロ-35.7(1位)
2着マイネルスフェーン-36.0(2位)
3着グローブシアター-36.2(4位)
2015
1着ハートレー-34.3(2位)
2着ロードクエスト-34.1(1位)
3着バティスティーニ-35.1(4位)
2014
1着シャイニングレイ-35.6(5位)
2着コメート-35.8(6位)
3着ブラックバゴ-34.9(2位)

【前走レース&成績】
2歳馬のレースという事で、それほど材料が無いので前走レース&成績に注目してみます。

過去のホープフルS3着以内馬-前走&成績(人気)
2018
1着:荻S(京都1800)-1着(1人気)
2着:紫菊賞(京都2000)-1着(1人気)
3着:東京スポ杯2歳S(東京1800)-1着(8人気)
2017
1着:ラジオN杯京都2歳S(京都2000)-2着(1人気)
2着:デイリー杯2歳S(京都1600)-1着(5人気)
3着:新馬戦(中京2000)-1着(3人気)
2016
1着:葉牡丹賞(中山2000)-1着(1人気)
2着:未勝利戦(東京2000)-1着(1人気)
3着:新馬戦(京都1800)-1着(1人気)
2015
1着:新馬戦(東京2000)-1着(1人気)
2着:新潟2歳S(新潟1600)-1着(1人気)
3着:黄菊賞(京都2000)-1着(1人気)
2014
1着:新馬戦(京都2000)-1着(2人気)
2着:きんもくせい特別(福島1800)-1着(1人気)
3着:未勝利(東京1800)-1着(1人気)

前走レースに目立った偏りは見られませんが、ほとんどの馬が前走1着馬ですので、前走着順は要チェックです。
上で書いた【上がり】の項目と合わせると
『前走1着、更に上がり上位で勝利している』
がポイントになりそうです。
あとは前走が中山・東京・京都の1800m以上が良く使われているようです。
意外にも新馬戦or未勝利戦からも好走馬が出てますので、重賞やOP戦以外から参戦する馬にも気をつける必要がありそうです。

【まとめる】
真ん中外目枠の差しor先行馬で、前走着順が1着&上がり上位の馬が好走する傾向にある。
人気上位勢の成績が良いが、7〜9番人気の下位人気馬にもチャンスはありそう。
う〜ん…我ながら恐ろしいぐらいまとまりませんね。

4|ホープフルS-出走馬&注目馬

出走馬▼(競馬ラボより)

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【注目馬】

4枠5番ヴェルトライゼンデ牡2(マーフィー)
2戦2勝のドリームジャーニー産駒。
新馬戦(重)、荻ステークス(稍重)をどちらも好位から抜け出して上がり3Fタイム1位で勝利した先行能力の高い馬です。
前走の荻ステークスでは並ばれながらも抜かせない勝負根性的なモノも見られました。
が、倒してきた馬達のその後の成績を見ると、まだ未勝利戦から抜け出せてない等、これまでのレースレベルはあまり高くなかったとも言えます。
無敗馬と言えば聞こえは良いのですが、過度の期待はしない方がいいかもしれませんね。
鞍上は天才マーフィー騎手ですので、良いポジションで走ってくれそうです。
【枠順を見て】
過去傾向で好走率の高い中枠ですね。
期待したいです。

7枠11番オーソリティ牡2(池添)
こちらも今まで負け無しの2戦2勝のオルフェーブル産駒。
新馬戦では今回ライバルとなるブラックホールにラスト直線で迫られますが、最後まで凌ぎ切っての勝利。
その後ブラックホールは札幌2歳S(G3)に勝利してますので、オーソリティも重賞に勝利できる力があると言えそうです。

7/7新馬戦-ホープフルS出走馬の着順-上がり
1着:オーソリティ-35.4(3位)
2着:ブラックホール-35.2(1位)

前走の芙蓉S(今回と同舞台の中山2000m)では好位から抜け出し、上がり1位の脚でラストの上り坂もキッチリ伸びて完勝。
今回のレースが3ヶ月の休養明けなのが少し気になりますが、本来の実力が出せれば良い結果が期待できるんじゃないでしょうか?
鞍上はデビューからコンビを組んでる池添騎手ですので、相性は抜群です。
【枠順を見て】
ちょっと外目な気もします。
もうちょい内が良かったような…

2枠2番コントレイル牡2(福永)
東京スポーツ杯2歳S(G3)に勝利した2戦2勝のディープインパクト産駒。
新馬戦では好位から抜け出し、阪神の急坂を一気に走り抜けて2着に2馬身、3着に5馬身差で完勝。
前走の東京スポーツ杯2歳Sでは中団で溜め、ラスト直線で凄まじい末脚を見せ2着に5馬身、3着に9馬身差で圧巻のレコード勝ち。

東スポ杯2歳S-ホープフルS出走馬の着順-上がり
1着:コントレイル-33.1(1位)
3着:ラインベック-34.9(4位)

今回のレースでも、これまで同様の走りが出来れば大崩れする事はなさそうな1頭です。
鞍上は新馬戦でコンビを組んだ福永騎手。
1番人気の重圧を跳ね返し、良い走りを見せて欲しいところです。
【枠順を見て】
内枠ですね。
控える競馬をするとなると、完全に周りを囲まれそうです。
上手く捌いて直線で良いコースを走りたいですね。

【出走回避】ディアマンミノル牡2(横山典)
新馬戦に勝利してホープフルSに挑むオルフェーブル産駒。
これまでに1レースしか走っていないのでハッキリとした実力は未知数ですが、前走で見せたラスト400mからエンジン点火後の末脚はなかなかのモノだったように感じます。
ただ、道中はスローペースで最後まで脚を溜めれていた部分もあるので、ペースが流れた場合にも同じ脚が使えるかどうかは不明ですが…
鞍上は前走に続いての横山騎手ですので、ベテランの渋い腕を見せてほしいところです。
【枠順なし】
面白い馬だと思ったのですが、出走回避ですね…
次に見かけた時に買うことにしますw

【出走回避】ハギノエスペラント牡2(不明)
4戦目にしてようやく未勝利戦に勝利した戦績[1-0-2-1]のキズナ産駒。
これまで紹介してきた馬に比べるとかなり物足りない成績です…
が、前走の未勝利戦(阪神2000m)でレコードタイムを出したようですので、一応調べてみました。
レース内容は前半60.4秒と他の2歳馬の阪神2000mに比べると結構速いペースで、捲り気味に4角5番手から最後まで脚を伸ばしての勝利というカタチでした。
見た感じコレと言ってインパクトのある走りではなかったのですが、最後まで崩れずに走り切れる粘り強さみたいなモノあるんでしょうか?
ニワカなんでイマイチわかりませんw
【枠順なし】
ミノルに続いて出走回避w
せっかく色々調べたのに…

1枠1番ブラックホール牡2(石川)
現在3戦2勝のゴールドシップ産駒。
新馬戦ではオーソリティにクビ差で敗れましたが、最後ギリギリまで迫ってタイム差無しの2着だったのでほぼ互角と考えて大丈夫そうです。
どちらかと言うと、上がりの速かったこの馬の方がホープフルSに向いてるのかもしれません。

7/7新馬戦-ホープフルS出走馬の着順-上がり
1着:オーソリティ-35.4(3位)
2着:ブラックホール-35.2(1位)

その後は未勝利戦・札幌2歳S(G3)に上がり3位のタイムで2連勝と強さを見せてます。
札幌2歳Sで3着となったダーリントンホール(牡2)がその後の葉牡丹賞でレコードタイムと0.2秒差の3着に入ってますので、それなりに強い相手に勝利しているんじゃないでしょうか?
鞍上の石川騎手には、これまでのレース同様に4コーナーで積極的に動いて行ってほしいですね。
【枠順を見て】
完全包囲されそうな最内枠ですね。
4コーナーまでにどう動けるかが勝負だと思います。

8枠13番ラインベック牡2(岩田康)
父は牡馬クラシック3冠馬のディープインパクト
母は牝馬クラシック3冠馬のアパパネ
という超が付くほどの良血馬。
そう、僕の競馬の師匠と同じ名前のジナンボーの弟となります。つまりサンナンボー。
新馬戦(稍重)・中京2歳S(重馬場)を先行しながらも上がり1位で押し切るパワーを持ってます。
が、前走の東京スポーツ杯2歳S(G3)では、コントレイルの圧倒的な強さの前に9馬身差をつけられての3着となってしまいました。

東スポ杯2歳S-ホープフルS出走馬の着順-上がり
1着:コントレイル-33.1(1位)
3着:ラインベック-34.9(4位)

この力量差をひっくり返すのは簡単ではなさそうですが、崩れる先行勢の中で最後まで生き残った粘り強さを出せれば、ギリギリ良い勝負ができるかもしれません。
鞍上の岩田騎手には得意のイン突きで面白いレースを見せてほしいです。
【枠順を見て】
まさかの大外枠…
先行したい馬っぽいので厳しい枠になったと思います。

5枠7番ワーケア牡2(ルメール)
ここまで2戦2勝のハーツクライ産駒。
(今回は2戦2勝馬が多いですね…)
新馬戦(稍重)とアイビーS(重馬場)を上がり33秒台(1位)の末脚で完勝し、そのままの勢いでホープフルS優勝を狙う人気馬です。
アイビーSで2着になったクリスティ(牝2)がその後の阪神JFで8着とイマイチな成績だったので、『前走はレベルが低かった』と言われがちになってます。
が、新馬戦で2馬身差以上で勝利した2〜5着馬を見ると、すぐにその後の未勝利戦を勝ち上がってますので、それなりのレベルな相手に勝利してきているとも考えられます。
『東京の左回りしか経験が無い』など不安な面もありますが、前走のような重馬場でも良く伸びるパワーのある末脚を見せる事が出来れば、良い勝負がになるんじゃないでしょうか。
鞍上は先週アーモンドアイと共にまさかの9着と大敗したルメール騎手。
ここのところ調子が良くない気もしますがどうなんでしょう…
【枠順を見て】
ど真ん中の好枠だと思います。
良い勝負ができるんじゃないでしょうか。

今のところ注目馬はこんな感じです。

5|ホープフルS-展開&印&買い目

【展開スタート】
ナリノモンターニュ押し出されるように前へ
ヴェルトライゼンデ・オーソリティ・ラインベックが続く
中団にコントレイル・ワーケア
後方からブラックホール・ガロアクリーク
積極的に前へ行く馬がおらずスローペース
(1000m60秒過ぎるぐらい)

【3〜4コーナー】
先行集団はそのまま4コーナー回って直線へ
ワーケア外目から捲り気味に上がる
コントレイル内で回る
ブラック・ガロア大外から

【ラスト直線】
ナリノ先頭
ヴェルト・ライン伸びてくる
オーソリティの伸び脚が良い
外からワーケア、内からコントレイル来る
ブラック・ガロア大外で懸命に走る

固まってゴール!!

これで決まりです。

【印】

◎7ワーケア(ルメール)
今年最後の本命◎は、これまでずっと買い続けてきたルメール神に託す事にします。
有馬記念で圧倒的1番人気のアーモンドアイと共にぶっ飛んだりと、ここ最近のG1レースで目立った活躍はできていませんが、この騎手の力はあんなものではありません。
馬場の渋った東京右回りしか経験が無く、直線の短い中山競馬場でどれだけ走れるのかは不明ですが、枠も良いですし、ルメール騎手の仕掛けのタイミングと重馬場のアイビーSをしっかりと差し切った末脚に期待したいです。
この馬&鞍上で馬券外なら素直に諦めますw

◯2コントレイル(福永)
前走レコード勝利で見せた末脚が素晴らしかったのでこの馬を推します。
直線が短い・小回りでコーナーが多いなど、クセのある中山競馬場が初めてというのはどうしても気になります…
更に内枠で揉まれる可能性も出てきましたし、どうしてもネガティブな考えが浮かんでしまいます。
とは言え、他の馬も初中山が多いので条件は同じなんじゃね?とか考えたりもしますw
ただ、先週の有馬記念を見て1番人気を本命◎にはし辛くなってしまったので『来ても良し、飛んでも良し』の対抗◯とします。
普通に走れば1着はこの馬だと思います。
鞍上は何やら色々と言われてますが、自信を持って勝負してほしいですね。

▲11オーソリティ(池添)
上位人気馬で唯一の中山2000mを経験し、好走ているので推します。
他の人気馬が初の中山の坂で減速している時に、前走のようにスピードを落とさずに駆け上がる事ができれば良い勝負になると考えます。
鞍上の年末の強さにも期待したいところです。

△1ブラックホール(石川)
【△→消に変更】
新馬戦ではオーソリティに敗れましたが、その力は互角と考えてこの馬を買います。
ペースが流れて前が崩れた場合、一気に差し切る可能性もあるような…
ここまでの3戦、道中はしっかり溜めて3,4コーナーから上がっていった石川騎手の積極的な騎乗に期待したいです。
【12/27追記】

△5ヴェルトライゼンデ(マーフィー)
上位人気馬ばかり買ってもつまらんな…
消しにして他の中穴馬でも買おうかな…
なんて考えてました。
しかし、それこそが競馬の罠です。
弱い馬がそう簡単に2連勝できるハズがありませんから!
昨年優勝馬のサートゥルナーリアと同じ前走荻ステークスの勝ち馬(タイム差はかなりあるが…)ですし、枠も良さそうなので無理に消さずにしっかり買います。
こういう馬が普通に好走するんです(根拠はない)

△13ラインベック(岩田康)
最強の遺伝子を両親から受け継いだこの馬を買わない訳にはいきません。
前走は相手の勝ちパターンが完璧すぎました。
が、今回の舞台はクセのある中山競馬場です。前走で見せたような、先行勢が崩れていく中で、最後の最後まで粘った走りに期待したいです。
大外枠を引いてしまいましたが、13頭なのでなんとかなると信じてます(もはや神頼み)

4ガロアクリーク(野中→丸山に変更)
穴馬候補の2頭が出走を回避しましたので急遽選ぶ事になりました。
無理に選ぶ必要は無いのですがw
新馬戦1勝のみという事で、その実力は未知数な部分が多いのですが、なかなかの末脚で差し切ってましたので一応買っておこうかなと…
ただ、東京競馬場(スローペース)で見せた脚なので、今回の舞台で同じ走りを期待するのは厳しいとは思います。
個人的にモハメドアリが好きなので、父馬の名前で選んだ部分が大きいですw

6ナリノモンターニュ(Mデムーロ)
いや、ほんま無理して選ぶ必要ないのになんで買うん?
ってぐらいノーマークだった馬なんですが…
よくよく見ると鞍上がミルコ・デムーロ騎手じゃないですか。
『デムルメ買っときゃ間違いない』
とまで言われた名ジョッキーを外す訳にはいきません。
確かにここ最近の調子は良くないです。
でも…デムーロなんで買います。

【買い目】

・3連複軸1頭ながし
◎→◯▲△△△(10通り各100円)
7と1,2,5,11,13の中から2頭入れば的中

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・ワイドながし
◎→☆★(2通り各100円)
7と4or6が3着以内に入れば的中

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6|1円玉の平成◯年の数字で馬券買う

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はい、恒例の1円玉の神様に馬券を選んでもらいましょう。
今回は平成13年・元年・12年でした。
13番ラインベック
1番ブラックホール
12番ラグビーボーイ
上位人気馬達がまとめて吹っ飛べば可能性はありますね!(限りなく無さそう
まぁ、ゴールするまで何が起こるかわからないのが競馬なので神様を信じて「1-12-13」の3連複を買いましょう。

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そういえば、ラグビーボーイは年末のG1に相応しいサインが出てますね。
素晴らしい活躍をした『ラグビー』日本代表
M-1グランプリ王者ミルク『ボーイ』
果たしてどうなることやら…

7|おわりに

結局のところ、いつも通りの上位人気馬ばかりの3連複が本線となりました。

が、色々と考えた結果そうなってしまったので仕方ありませんw
気になる馬を無理に消してまで穴馬を買う必要もないでしょう。

秋から唐突に書き始めた競馬予想記事も今回で1年の締めくくりとなります。

ニワカが思い付いた事をドヤ顔で書いてますので、非常に見苦しい内容が続いたと思いますが、どうか許してやって下さいw

令和元年度、最後のレースですので
『終わり良ければ全て良し!!』
と言えるように見事に的中したいですね〜。

以上です、最後まで読んで頂きありがとうございました。

最後まで読んで頂きありがとうございました。 少しでも皆様のお役に立てれば嬉しいです🙇‍♂️