クラウドファンディング最終日。今の僕の思いと決意表明。

こんにちは、くにたけりんです。
ピアスブランド「LUXER MOON（ルクサームーン）」を運営しております。

今日は、現在進行中のクラウドファンディング「世界で戦えるブランドのロゴをつくりたい！」の最終日でございます。

11月19日（土）から始まった、僕の人生で初めての今回のクラファンも、いよいよ終わりを迎えます。長いようで一瞬でした。
この期間に数々の経験をさせてもらい、たくさんの方に出会い、自分自身成長できた期間でもあったし人生で一番色濃い１ヶ月になりました。

そんな今日は、今感じていることとこれから僕がやろうとしていることの２つを、嘘偽りなく、そして飾ることもなく、ありのまま綴ろうかなと思います。よろしくお願い致します。

11月19日

人生初のクラウドファンディング。
右も左もわからないままスタートした11月19日に目標金額を達成。
それと同時に本格スタートした僕のピアスブランド「LUXER MOON」。高校３年生の時に描いていた「自分のブランドを持ちたい」という夢が叶った日でもありました。
１日で達成した時のお祭り感は半端なくて、他人のプロジェクトなのに自分ごとのように喜んでくださる方々が多くて、本当に泣きそうでした。
その日は１日本当にバッタバタで、京都にいき大阪にいき兵庫にいきまた大阪にいく。隙間時間でクラファンの進捗を確認しながら、支援してくださった方々にすぐ連絡する。忙しすぎて、もうあんまり覚えていないのが正直なところ。
そうして始まったクラウドファンディングは約１ヶ月の時を経て、ネクストゴール間近。
ついに終わりを迎えようとしています。

12月18日

このタイトルを書いて気づきました。

「あ、もう一年も終わりか。」

毎年毎年、「この１年何やっていたんだろうか」という虚無感に似たような何かに多少なりとも襲われる瞬間があった年末年始。しかし、今年はそれが全くない。自分がやれることを全てやったからでしょうか。
ブランドを立ち上げ、毎日発信し続け、クラファンで結果を出し、いろんな方と膝を付き合わせて思いを伝え続けてきた。必死に生きた証だろうか、今は喉が使い物にならないぐらいに潰れている。ついさっき、自分の生徒さんに笑われた。

まだまだ自分が思い描く理想の姿と手繰り寄せたい未来には程遠い現在地ではあるが、それでも前進しているのは確か。
ちょっとは頑張れたのかな

たくさんの人に救われ、たくさんの方に罵倒され、旨味も苦味も味わった一年。
こんなことをつらつら書いている僕だがしかし、懐古趣味はない。次だ。

まずはネクストゴールの60万円まで、あと『約1万5000円』。
ここを必ず突破してみせます。口だけの人間は苦手なので、明日僕のプロジェクトページを見てください。やってみせますから。
誰よりも有言実行する。やると決めたことはとことんやる。結果にこれでもかというぐらいに執着し、自分という名刺にインクを付け加えていく。
この過程をこうして共有し続けて、「あいつができるのなら俺でもできるかも」と未来の挑戦者を行動で応援する、希望を与える。

それが、僕が今できることであり、僕のやりたいことだ。

これから

さて、明日から僕は何をしようか。自分の中ではもう決まっている。

「とにかく他者貢献」

自分自身、この１ヶ月でたくさんの方に救われた。手を差し伸べてくれた。夢と希望の輪郭を見せてくれた。
与えられてばっかは嫌だし、これからどんどん恩返ししなきゃいけない。なんならしたくてたまらない。

ある程度目立たせてもらったので、これからは一旦沈んで、自分と関わってくださってくださる方々の応援と支援と貢献に徹するつもりです。
何回も言いますが、口だけの人間は苦手なので、これからの僕の行動を見ていて欲しいです。きちんと有言実行します。

さて、それ以外にもタスクはたくさんある。
まずはなんといっても「ブランドロゴ」だ。皆様に支援していただいたからこそ作れるもの、そこに妥協も比較も入る余地はない。しっかり時間をかけて、丁寧に進めていき、最高無比のものを作る。
それ以外にもやるべきことはある。「ファンの獲得」だ。
LUXER MOONをどうやって広めていこうかと考えた時に、僕が生きている間は属人的なブランドにせざるを得ないのかなというのが今の結論。そのために、国武凜と言う人間を面白がってくださる人数を増やす必要がある。直接こいつに課金してもらうよう体力をつける必要がある。
今回のクラファンでは、大方自分がどれだけの人に支えられていて、どれだけ課金してもらえる人間で、自分が知っている人間の中で自分はどこら辺にいるのかの脳内マップにポジショニングをすることができた。そのための確認作業でもあった。
ここから「ファンを増やす」というタスクに対して具体的にやらなきゃいけないこともみえた。クラファンにはほんとさまさまです、頭が上がりません。

まとめ

気がついたら長くなってしまいました。
最後に一言だけ。

これからも、どうか末長く、国武凜をよろしくお願い致します。
もっと強くなります。

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