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「Apple Vision Pro」から考える未来のアート

こんにちは、国武凜(くにたけりん)と申します!
「LUXER MOON(ルクサームーン)」というピアスブランドのオーナーをしたり、大阪ミナミのホストクラブ「ATOM ROYAL」でホストをしています!

正直めちゃくちゃ怖い!!!

本題に入る前にお知らせです!

毎日重たい瞼をどうにかこうにか開きながら頑張っております、現在のキャリアである「ホスト」の分岐点が、自身の誕生日である2024.10.28(月)となるでしょう。

この日は自身のリアルバースデーイベントと称しまして、働かせていただいている大阪ミナミのホストクラブ「ATOM ROYAL」にてイベントを打たせて頂きます。

目標は2つ。
1.100万円以上のシャンパンタワー
2.100人集客


当日は、某有名テーマパーク並みの演出などもお見せできると思います。

現代の先をゆくホストの内情が知れると思います、
ぜひ10/28(月)は今からスケジュールを空けといて貰えると助かります!!!

未来のアート

では本題です。
以前、とても面白いことをここ「note」で学びました。それがこちら⬇️

この記事はこちら⬇️

四角のフレームが人間の頭の中に「風景」を生み大きく認識を変えた、という内容。

そして時が経つにつれ、「オマケ」的な認識だった「風景」がメインのアートである「風景画」が台頭した歴史から、オマケとビジネスについて語られているとても面白い記事となっております。

さて、人間の認識に変革を与えた「フレーム」という存在はどうやら思っている以上の大きな力があると考えられますが、そこで疑問となるのは

フレームがなくなったら、我々の認識はどう変わるのだろう?

ということ。

今我々が触っているスマートフォンやPCにもフレームがあり、端がありますよね。

現代アートの象徴である「チームラボ」さんの作品にも、空間というフレームが存在する。

しかし、最近話題の(少し遅いかな?)のApple Vision Proを使えば、実質フレームを排除したアートを生み出すことができる。

iPhoneとApple Vision Proの大きな違いは、枠があるか否かです。

これまでのアートが現実世界と区別して客観手に鑑賞・思考することができた理由は、まさに「端」や「縁」といった存在があったからなのでは、と下のラジオを聞いて思いました。

フレームがなくなると、アートはどのように変化し、我々の認識はどう変化するのか?

これからのアートに必要不可欠なもの

結論、「鑑賞者の身体」です。

次はユーザーの身体がアートの要素となる。
ダイレクトだったアートが、インタラクティブなものになる。

イメージでいうと、ハリーポッターの肖像画みたいな。あれって、描かれてる人物が動き、僕らと話すことができますね。
そこで彼がどんな話し方をするのか、また僕らがどんな言葉をなげかけるのか、そういった要素がアートのクオリティに関与してくるんじゃないかな。

フレームがなくなることで変化する認識とは、「アートは鑑賞者によってクオリティが左右される」という点。

これが、僕の仮説です。


ご支援ありがとうございます!!これからも皆様をワクワクさせられるような記事を書いていきます!!