くつしたがすき

こんにちは、はま田です。
e-Taxを使っての確定申告が無事に終わりましてほっと一息ついているところで、ほぼ一ヶ月ぶりの更新になります。２月なんて存在しなかったんや…。（カレンダー紹介の記事で一ヶ月一ヶ月を…なんて言っていたくせに…）

今日はマイフェイバリットくつしたのお話を！とはいえ数が多すぎて一番を決めることができなかったので、各部門でお気に入りの何足かをまとめてご紹介します〜。
※これから出てくるくつしたは全て新品ではないです
※ただ全て洗濯済みです
※愛ゆえの毛玉です

チーム「細かい柄・ワンポイントがかわいいね」

一番左は10年くらい履いてる雪の結晶とスキージャンプばりの角度ですべる人。足首からつま先にかけて雪のような点々（細かく言うとちょっとハート型）が等間隔に配置されていて素敵。その隣は母からのプレゼントでもらったサイクリング中の人。これは靴を履いてしまうと見えなくなってしまうという仕様がむしろ粋！右から二番目は靴下屋の草をついばむ鳥たちです。ハト？カモ？…靴下のざっくりとした抽象的な模様って想像力を膨らませますよね〜。
写真ではあまり分からんのですが、悲しいことにこの中の２つがおはようくつした状態でして…真ん中の中川政七商店の鹿のお母さん靴下と一番右のPLAYCOURTの謎の白い動物（シロクマ？）なんですけど…穴あきくつしたをかわいく補修する方法はないものか…。

チーム「白の面積多め」

真ん中のSalut!（サリュ）のNASAくつした以外は全て靴下屋で購入したものだったと思います。左のダブルライン二足は最初に紺色ラインを買ってから、あまりにも白シューズとの相性抜群で後からカーキを追加購入しちゃったやつ。このパターン、後ほどまた出てきますよ。右の二足はビーチでサマーをエンジョイするギャルたち、フラミンゴの満員電車です。白の面積が多いとなんとなく爽やかな印象なので、春〜夏に履くことが多いかなぁ。

チーム「追い買いがすごい」

丈夫さとカラーリングに惚れ込んで、一足…また一足…と時間を置いて追加購入していった靴下屋のジャカードリブ切替ロークルー。（正式名称）言わずもがな一番左のカーキベース紺ラインが一番のお古です。クッタクタ。ほんっっっっとうにヘビーローテーションも大概にしろ！ってくらい冬場に重宝しているシリーズ。

見て！フチのさりげない差し色！そして全体のバランス！

今年の冬も新しいカラバリで販売されることを祈っております。

チーム「クリスマスっぽいような民族っぽいような」

トナカイや赤・青・白のクリスマスカラーの組み合わせって無条件に気分上げ〜ですよね。しかもその柄のくつしたは決まって厚手素材！ありがたやありがたや…。
右から二番目の踏んだらその方向に進みそうなくつした（これで意味が通じる人がいたらすごい）。ネイティブアメリカンな色・柄で絶妙にかわいい！右の見れば見るほど謎が多い、紳士淑女が手を取り合うくつしたは…鶏のような鳥が描かれてるのも気になるし、男女が英国の貴族っぽい服装をしている…なんなん…？
※記憶に間違いがなければ靴下屋

チーム「ビタミン兄弟」

はい、履きすぎて口がぴろぴろしちゃってます。実は黄色の方はセールの時に同じものをもう一足買って、それがこれなんですけど…ものすんごくぴろぴろしちゃってます。
色の切り替えもめっちゃセンスいいんですが、黄色の白色がちょっとクリームっぽくて、緑色の白色がパッとしたホワイトなんですよ〜。そんな些細な違いにもこだわりを感じる…。
※もちろん靴下屋

よすぎる。

とまぁここまでかなりの数のくつしたをゆるっと紹介してきましたが、ほぼ靴下屋で買っていることが露見してしまいましたね！

フレンチブルやアンティパストというブランドのくつしたも、個性的でかわいくておすすめですよ。