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話す言葉によって性格が変わる!?

私は、日本生まれ日本育ち、純ジャパニーズだ。

留学経験は、

高2のオーストラリア1週間。たったの1週間だから留学とは言えないが。。

高3のフィリピン・セブ島3か月間

現在、オーストラリア・アデレード大学正規留学

なぜ大学正規留学の道を選んだのか。

一番わかりやすく言えば、

英語を話す自分が好きだから。

海外にいる自分が好きだから。

日本で日本語を話して生活をしていると、どうしてもストレスが溜まってしまう。

理由をうまく説明は出来ないが、共感してくれる人はいるって信じている笑

フィリピン留学を通してこれを強く実感して、一生海外で生活すると決めた。

カンボジアで半年間生活してまた気づいたことがある。

それは、私は英語を話す環境を本当に求めているということ。

英語が私の性格を変えるということ。

フィリピンにいた自分とカンボジアにいた自分がどうも違うのだ。

同じ丸山優果のはずなのに、違うのだ。。。

カンボジアに滞在したときは、英語も日本語も同じぐらいに話した。

カンボジアには日本人がたくさんいる、私はカンボジアに住んでいる日本人を結構知っている上に、ボランティア先もインターン先もカンボジア人でも日本語を話す。うまく話せなくてもとりあえず絶対に日本語を勉強している。

カンボジアって意外と日本と身近。

日本語を話すとどうしてもおとなしくなってしまう自分がいる。

なぜだろう、自分でもよくわからない。

日本語は敬語がある、それも関係があるのかもしれない。

英語にも一応敬語的な使い方はある、でも日本語までではない。

そこで、私の友人が

「言語心理学でも実際に言われていて、英語になると日本語よりも自分っていう主体性が強くなるという結果が出た研究もあるんだよ。」

科学的に証明されていたのだ!!!

なるほど、そういうことなのか!!!

私はもちろんカンボジアが大好きだ。

だから何回も渡航しているし、また戻りたい。

でもカンボジアで就職することはたぶんないだろう。

そう思うこの頃。

日本人ゼロの環境をひたすら求めている自分がいる笑

だから大学もオーストラリアのメルボルンやシドニーではなく、田舎?のアデレードを選んだ。

大学全体で日本人留学生はたったの5人ぐらいだけで、私の専攻に日本人は一人もいない。アデレード大学に留学生は間違いなく1万人ぐらいいる。その中でたったの5人だけ。本当にアデレードには日本人が少ない。

これこそが私が求めていた環境、、、!!!!

6月までいたファンデーションコースにも日本人は1人もいなかった。

だから英語しか話さない環境に居られる。

日本人がいるとどうしても固まって日本語を話す傾向に置かれやすい。

(セブ島留学の経験から。)

言語によって性格が変わる。

ミステリーでしかないが、面白い。

言語って謎であふれている。

ドイツ語を話す自分はどんな性格になるんだろう。

ワクワク。だから言語学習はやめられない。大変だけど。

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