りくり

10年後にはキレッキレな文章を描くぞ!と虚勢を張る、しがない大学生。 気ままにやってい…

りくり

10年後にはキレッキレな文章を描くぞ!と虚勢を張る、しがない大学生。 気ままにやっていきます。

最近の記事

欲望

人生、何となく不安になるときがある。 自分に自信がないからだ。悩むのは自分の器がなりたい自分に届いていないから。 責任を背負うって恐ろしいことだと気づく。 同時に自分は孤独だと知る。 何で生きてるんだろう、何をしているんだろう。不安になる。 なら逆説的に考えて、将来の自分が分かっていたら安心するのだろうか。 答えはNOだ。 先が分かっていたら面白くない。物語のネタバレを食らうのはごめんだ。 可愛い子と付き合いたい。セックスしたい。人に幸せを貰って生きるだけじゃ

    • 失敗をするのが怖いのは、失敗に慣れていないから

      学生時代がもうすぐ終わる。 能天気に生きるのを止め、いよいよ地に足をつけていかなければならない。 漠然とした将来の不安が襲ってくる。失敗が怖いことに気づく。 自分がたいしたことないと気づく。 まっさらで何にもないノートのように、まっさらな自分と向き合うのが怖くなる。 そんな自分が嫌で振り切ろうとする。 周りと一緒で安心するなんて馬鹿だと思っているけど、 若者の防衛本能なのかなと同時に思う。失敗するのが怖いから。 余談だが、僕はアニメの走り出すシーンが大好きだ。

      • また、初めてみる。

        絶賛就活中の21歳、 自己を見つめ直せば直すほど、何にもない事に嫌気がさしてくる。 そんな自分から現実逃避中。 何にもない出来ない自分。 多くの人に慕われ、やりたい事をして、前向きに進んでいる自分。 なりたい自分となれない自分のギャップに苦しんでいる。 でもはっきりしている事がある、 「未来の自分は今の自分の延長線上にある」「今の自分から急激に変わる事はない」 かっこよくなりたい。可愛い女とセックスしたい。自己承認欲求を満たしたい。人として良くあり続けたい。

        • 最近は何かを見失っている

          どうも、リクリです。 大学生になって三年が経ち、ポジティブに物事を考えるのがしんどくなっています。 所属している部活では、先輩から物理的な暴力。 最終的に「お前は必要ないから出ていけ」と言われ、 自分の将来を踏まえて飛び込んだインターン先では、3か月勤務したのち、「君は言われたことは出来るけど、それ以上が出来ない、この組織に必要ない存在」と言われました。 この先、どうしよっか。

          筋道を通すって何だ。

          こんにちは、急に書きたい衝動が出てきました、りくりです。 自分自身が言った言葉、思ったことを「行動」に移す。それが筋道を通すことだと思います。 これって当たり前のように見えて、意外と難しい。 何故なら、人には「感情」があるから。 あ~今日はだりい、面倒くさいから辞めよ、やっぱり明日でいいや。そんな一つ一つの感情が、私たちの目の前に立ちはだかる。 でも、周りに認められる人って、そんな感情を捨てて、自分自身の「筋道を通す」為に、目の前にあるタスクをこなし、実現しようと努

          筋道を通すって何だ。

          仲間意識

          おはようございます、やっぱり三日坊主だったりくりです。 自分は昔から、一定の雰囲気で居続けて、みんなで楽しもう!とする仲間意識が嫌いでした。 好きなものを好きで、嫌いなものは嫌いである!そう思える美しさが好きであり、人々は自由思想を持つべきであり、お互いに自由思想を受け止めあうべきであると考えていたからだと思います。 でも、日本は元々村社会としての文化があり、今も根強く続いている。 だから、日本の学校、職場には、仲間意識が無くならないのだと、知り、自分はもうこれは無理

          仲間意識

          物語には「願い」が詰まっている。

          劇場版「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」を今日観ていきました、りくりです。 沢山の「愛」、「祈り」、「願い」、「赦し」が詰まっていて、作品を見終わった後、ただただ立ち尽くす事しか出来なかった。 願いや祈りは、ふとした瞬間、見えない部分に多く働いている。 こんな自分を愛してくれる存在や、人々の願いや祈る思いから出来た、文明の力に感謝をしないといけない。 だけど、 物語って、結局は幻想なのかもしれません。 作品を見たからと言って、自分の触れている世界が変わる訳でも無

          物語には「願い」が詰まっている。

          寂しくない人はいない。

          最近、冴えカノfineをレンタルして、あ~~加藤恵ってめんどくさい、だが、それがいい。とニヤニヤしている、りくりです。 何かをしないと「寂しい」感情に覆われる。 自分のアイデンティティに合わせた「仕事」「趣味」「恋愛」「友情」など一つ一つのピースを埋め合わせて、寂しい感情を覆い隠している。 生き続ける限り、寂しいとは常に向き合っていかなければならない。 寂しい感情から発起し、エゴが働いているのもよくある。 でも、自分自身を見つめなおす一つのキッカケは寂しさだったりも

          寂しくない人はいない。

          どうしたいか、だけでいい。

          初めまして、どうせ3日坊主になるだろうなと考えつつ、衝動で始めました。りくりです。 毎日、自分らしく生きようって思いながらも、周りの目を気にしてしまう。 会社とか学校など、組織の枠組みに入ると、なかなか「らしさ」って見失ってしまうものなのかなって日々感じています。 だからといって、自分の周りに「好き」なモノが溢れていても、それだけでは足りない。人って面倒くさい生き物。 そんな時に、生きていく上で大事なみちしるべって 「どうしたいか」なんだと思う。 向き、不向きもあ

          どうしたいか、だけでいい。